どうも~
つつです。
今日は日能研の公開模試結果発表です。
いやぁ。
皆さんの調子はどうですか?
皆さんの心の健康はバッチリですか?
毎週発表されるテスト結果で一喜一憂して疲れてしまってはいませんか?
気がついたら、
子供を怒鳴ってしまっていたり。
逆に諦めたような事を言ってしまったり。
していませんか?
子供は思ったようには安定した成績を取ってくる事はありません。
調子が良いときもあれば、悪いときもあります。
前回は良かったのに・・・
今回はなぜ!?
と思う事も多いと思います。
塾へ行っていると思ったら・・・
「ゲームセンターで時間を潰していた」
なんてこともあるかもしれません。
自分自身が、子供の時はそんな子でした(笑
他の子の成績が気になってしまい
出来る子と比べて
「我が子はダメなんだ」
なんてことを思っている人もいると思います。
特に小学男子の成績は乱高下する子が多いと思います。
算数はできても、理社ができない。
とか
偏差値65超えたと思ったら、次のテストは50そこそこだったり。
とか
まともに付き合っていたら、親の方が参ってしまいます。
まぁ、そんなもんだ
完璧な人間などいません。
仮に、毎回偏差値70近くを取る子でも
実際に話をしてみると
「ちょっと変わってるな・・・」
と感じる子もいます。
空気が読めずに嫌われてしまう子もいます。
逆に成績はイマイチでも、しっかりしている子もいます。
端から見ると、スゴい子!に見える子も完璧ではありません。
「まぁ、そんなもんです。」
そんなこと、知っているよ!
と思うかもしれません。
でも、我が子にむかって
「そんなもんだ」
と
割り切れる人は案外少ないです。
「もっとできるはず!」
とか
考えてしまいます。
少なくとも、中学受験をしようとここまでがんばってこれた子なら
何もしてこなかった子よりも、
「出来る子」
になっているはずなのに
「なんでできないんだろう・・・」
と親は悩んでしまいます。
その親の悩みが
「子供に伝達します。」
それは
子供にとって大きな負担になります。
下手をすると、
親子共々こころの病気を抱えてしまう危険があります。
中学受験にはそんなリスクがあります。
特に6年生最後の1年が一番きけんです。
そこで、私のオススメの合い言葉が
「まぁ、そんなもんだ」
です。
まぁ、人生はそんなもんです。
結果発表!
10029人中1405番でした。
偏差値は60.7でした。
理社で稼いでます。
まぁ、そんなもんです。(笑
将来、中学受験を志す子供を持つ親御さんは
きゅーたろうの成績の上下を見て、ソレに慣れておくことをオススメします。
6年生にもなれば、親に言われなくても自分の立場がどうなっているのかは理解しています。
あとは結果を受け入れるダケです。
まだ、どんな結末になるかは分かりませんが・・・
楽しい思い出になる日も近いのでは無いかと思います。