どうも~
つつです。
ついに受験シーズンまっただ中ですね。
子供達は一心不乱に頑張っているでしょうか。
残り1ヶ月を切りました。
つい最近までボーッとしていた子でも、残り1ヶ月になれば目つきも変わってくるものです。
いつもはゲームがしたい、テレビが見たい、サッカーがしたい、と言っていた子が寸暇を惜しんで机に向かうようになります。
親に言われないと勉強しなかった子が、自ら本気で取組むようになります。
もっと早くからそうなってくれれば・・・
なんて思うかもしれませんが、皆そんなものです。
特に男子はそんなものだと思います。
親が思っている以上に
ちゃんと子供は自分の置かれている立場を理解しています。
「やるときはやる」
それが男子です。
この経験をするために、
「中学受験をしている」と言っても良いと思います。
もちろん結果として志望校合格することも大事ですが、
過程だって、結果と同じぐらい大事です。
受験が近づき案外浮き足立っているのは、
子供ではなく「親」かもしれません。
入試願書をお忘れなく!
中学受験で入試を受けるためには・・・
当然ですが「願書」を出さなければなりません。
今は、インターネットを使って願書を出すことが普通です。
学校によって出願方法は違いますので要注意です。
東海中学は入学志願書と調査書を郵送しなければなりません。
出願期間は
1月6日から1月13日までの1週間しかありません。
これが・・・
案外忘れます。
弁当は忘れても、願書はダメ!
当然ですが、願書を出さなければ入試を受ける事はできません。
本当にあった?怖い話
受験本番で浮き足立ってしまった親が、第一志望校の願書を出し忘れてしまった。
その子は志望校へ合格できる偏差値があったのに、入試を受ける事ができなかった。
その子は第一志望校は諦めて第二志望校へ進学することに。
一生恨まれても仕方が無いですね・・・
塾の先生曰く
「数年に1度はある」そうです。
背筋の凍る様な怖い話です。
自分のことは自分でやる
できる子の親の方が、全部のことを子供任せにしている場合があります。
「自分のことは自分でやる」
この考えは素晴らしいと思います。
もちろん、本来は願書も子供自身で出すのが筋です。
でも、この中学受験の願書だけは親がフォローした方が良いと思います。
子供は目の前に迫った、受験本番のテストに集中しています。
願書の出し方など調べている余裕はありません。
二人三脚で走ってきた中学受験ロードの最後の大仕事です。
【中学受験】入試の出願をお忘れなく!【東海中学は2023年1月13日まで!】
もう願書提出済みのあなたも、もう一度確認する事をおすすめします。