どうも~
つつです。
今日は、少し話の流れを変えて
「母親」
について考えてみます。
東海中学に息子を合格させる母親
当然ですが、能力が高い人が多いです。
母親の能力は息子に遺伝します。
息子が東海中学に合格できたのだから、そりゃそうなります。
自らに自信がある人が多いです。
ボーッとしている母親なんて、ほとんどいません。
20年ぐらい前なら
「気がついたら息子が東海中学に進学してた」
なんて事を言う人もいたかもしれませんが
今はいません。
少しでも有益な情報が手に入るようにあの手この手を尽くしています。
子育ての方法論なんかも、そこらへんの専門家以上の知識を持っています。
東海中学に息子を合格させる母親は、
母集団で見れば、やはり普通の人の集まりとは違います。
敵に回すとメンドクサイ
ですが
一員となって仲間になれば、これ以上の集まりはありません。
以前、私が保護者会に行ったときの記事↓
保護者会での母親達の様子が少しだけわかるかもしれません。
私が「つつ」だと知らない(と思われる)のに、普通に私に声をかけてくる母親もいます。
私がひとりでいたらスゴく声かけにくいと思うのに驚きの行動力です。
「つつ」だと知っていても声かけにくいか・・・
かけてくれてもいいんだが(笑
東海中学の保護者会
東海中学では、いろいろな保護者会があります。
学年別でも、地域別でも、部活別でも、クラス別でも保護者が集まります。
息子が2人も通っていたら、
毎週のように学校と関わりがあります。
「そんなに集まるなんて、面倒くさいな」
と思う様な人は・・・
あまり東海中学に息子を進学させるのは向いていないかもしれません。
東海中学に進学したら「積極的に他の保護者と関わる」 事がオススメです。
その理由は
そもそも
東海中学に進学することの一番のメリットが「人との繋がり」を作る事です。
息子には、「素晴らしいクラスメートと出会って欲しい」
と
思っているのに
自分自身が「他人との繋がりを拒んでいる」
のであれば
それは、間違っていると思います。
息子に理想論を語るダケでなく、
母親が理想論を実践して見せる事。
が、大事ではないでしょうか。
母親の姿を息子は見ている
下手をしたら
あ~るで子は、
ぴーたろうよりも
きゅーたろうよりも
一番「東海中高一貫校を満喫している」
のかもしれません。
その母親の姿を見て、息子は色々な事を学びます。
母親が「素晴らしい」と思っている事を
息子も「素晴らしい」と思います。
これは口頭で説明しても意味がありません。
態度で示すしかありません。
ぴーたろうときゅーたろうが、東海中学で楽しい学校生活を送っている理由はそこにあるのかもしれません。
子供が
「中学受験を頑張ろう」
と
本気で思う様になるために
「母親ができること」は
「中学受験を楽しんでいる姿」を見せるしか方法はありません。
あなたは、中学受験を楽しんでいますか?
もし、大変で、辛くて、逃げ出したくて、
もう限界ギリギリだったら・・・
その思いは、ダイレクトに息子に伝わっています。
多分、あなた以上に逃げ出したくなっていると思います。
辛いけど逃げちゃダメだ!
ではなく
母親自身が楽しく中学受験に取組む事が重要だと思います。
それが自然とできる母親が、息子を東海中学に合格させるのだと思います。
言うほど簡単では無いけどね。