こんばんは~!
つつです。
今日は、塾選びについて語ろうと思います。
中学受験の塾選びには、2つの段階があります。
塾自体を選ぶのと、塾の中での教室を選ぶ事です。
1、どの塾に通うか?
まず、ひとつめは日能研・浜学園・馬渕・名進研・SAPIX・個人塾など・・・、
塾自体を選ぶ事です。
沢山あって、それぞれに良い点もあれば、悪い点もあります。
過去記事に色々と書いてあるので良ければ検索してみてください。
※ブログ内の検索窓をスマホでも上に出るようにしてみました。
普段はPCでブログを見てたから気づかなかったけど、スマホ版だと過去記事は探しにくいね。
2020年10月6日現在で533記事も書いてるので、気になるキーワードで検索すれば色々ヒットするよ!
ザックリ言うと、
目指す場所(志望校)を決めて目指す場所に特化した塾を探すのがオススメです。
目指す場所が決まったら、後はこのブログで検索するのが一番早い方法です。(笑
※愛知県限定の話ね。
塾自体にそれほど優劣はありません。
目指している場所が違うダケです。
2、どの教室に通うか
実は塾選びはここで終わりではありません。
大手塾にはいくつも教室があります。
例えば、日能研東海なら愛知・岐阜に15校あります。
全ての教室で同じ授業が受けられるか!?というと・・・
実はそうでもありません。
もちろん個人塾よりも、バラツキは少ないとは思いますがそれでも教室毎に特色があります。
紹介
現在、きゅーたろう(4年生)は、日能研東海に通っています。
家から最寄りの教室ではなく、車で1時間弱かけて街中の教室までいっています。
理由はそこでしか最難関クラスの授業を受けられないからです。
そのクラスは難問に特化したクラスなのです。
結果発表!
そんな難問に特化したクラスに通っているきゅーたろうの、育成テスト結果発表をしたいと思います。
ジャジャン!!!
8390人中1409位!!!!
う~ん。
わざわざもったいぶって、発表する順位じゃないね。(笑
でも・・・良く見て欲しい。
応用種別では3286人中602番でした。
割合でいうと基本種別と変わらないジャン!と思うかもしれませんが、違います。
母集団が違います。
応用種別を受けた子の中で602番です。
応用種別を受けるのは上位クラスの子だけです。
下位クラスの子は受けていません。
下位クラスの子が基本集計で1409番以内に入る子はホトンドいないと思います。
だから単純に、1409番と602番を比較するのが正しい見方です。
要するに、
基本問題で順位を落しているけど応用問題で巻き返してる。
しかも、800人もゴボウ抜きです。
難問だけで順位を出したらもっと上の可能性さえあります。
そして・・・
難関校の受験問題には難問しか出ません。
その難問に特化しているクラスがあるのが、きゅーたろうが通っている教室なのです。
次回予告!
次回の記事は、もう少し具体的に教室選びについて書いていこうと思います。
是非ご期待ください!
それまでは、新しくできた検索窓で過去記事を読み込んでおくように!
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