どうも~
つつです。
結果発表して1日分の記事を作ろう作戦です。
製造業と言う仕事
私は製造業で働いています。
車の部品を作っています。
本来であれば、より良い車を作るためにどうしたら良いか?
調べて
考えて
実践して
失敗して
また調べて
また考えて
また実践して
・・・
いつかは成功する。
それを精一杯頑張れば、良いダケのハズの仕事です。
いろいろな工程がありますが、簡単に言えばそういう事です。
でも実際は・・・
どうでもいいことに拘る人の
訳の分からない指示を受けて
必要の無い遠回りを2回も3回も行って、それでも間違った選択をしてしまう。
より良い、【もの作り】をする為に使うはずだった「労力」を、
アタマの悪いヤツに伝える為に気を使う事に費やしてしまう。
かけ算わり算どころか、たし算すら怪しい。
1+1は2になるよ。
と言っている事さえ理解できない。
1+1が3にならない理由を求めて来る。
冗談抜きで
底辺ではそんなアタマの悪いヤツが普通にのさばっている。
製造業はそんなものだ
「日本の生産性は主要先進国で一番悪い」と言われている。
日本に住んでいると、そんなまさか!
と、実感がない人が多いかもしれないが
多分その通りだと思う。
本当に効率が悪い。
ビックリするぐらい悪い。
大企業であっても悪い。
優秀な頭脳はどこへ行ってしまうのか
難関私立中高一貫校に通うような優秀な頭脳は、製造業を目指さない。
なぜか医者を目指してしまう。
医者なんて、ほぼ個人プレイがメインだ。
優秀な頭脳で動く手足が、自分ひとりだけでは効率なんか上がるはずが無い。
製造業では、手足として優秀だったヤツが頭脳の代わりをする。
アタマの悪いヤツが頭脳をやっても効率なんか上がるはずが無い。
これ以上「せつない」事は無い。
社会に貢献できた絶対量によって報酬が決まるように仕組みが変わらないと
いつまでたっても、私立中高一貫校生は医者を目指してしまう。
結果発表!
6693人中644番でした。