こんばんは~!
つつです。
ついにコロナウイルスの第2波が来てしまいました。
新規感染者数もどんどん増えています。
チャートで見る日本の感染状況 新型コロナウイルス:日本経済新聞より
完全に第1波の新規感染者数を超えてしまっています。
このままどんどん増えていきそうですね。
死亡者数もついに1000人を超えてしまいました。
子供を小学校へ行かせるべきなのでしょうか?
集める事が出来るデータから考えてみました。
今は夏休み期間に入りましたが、4~5月で休校になっていた関係で出校日が設定されています。
なんと!?
きゅーたろうの通う学校では約15日も出校日が設定されています。
わざわざコロナウイルスが広まりつつある現状でも、小学校へ行かせるべきなのでしょうか。
心配されている親御さんも多いのではないでしょうか。
交通事故との比較
私は楽観的にコロナウイルスを見ている人間です。
基本的には子供や我々親の世代なら、まず死にはしません。
コロナウイルスで亡くなる人よりも、交通事故で亡くなる人の方が多いです。
後遺症を入れても、交通事故の方が危険です。
交通事故で毎年3千人以上の命がなくなっています。
この数字は24h以内に死亡確認された人の数なので、本当はもっと多くの人が亡くなっています。
後遺症が残る怪我をしてしまう人はこれの何倍もいます。
2019年で交通事故の負傷者は46万人もいます。
今のところ・・・
外出するリスクは
交通事故>>>新型コロナウイルス
だと言えます。
しかし交通事故が怖いから外出自粛!とはなっていません。
老人がカラオケに行くとか、夜の店に行くとか、妊婦さんとか
特殊な事例を除けば完全に交通事故の方が危険です。
コロナウイルス第2波がきている。
交通事故の方が危険だ!と言うのは
「現状が続けばと言う話です。」
交通事故は年々減少傾向にあります。
車の性能が上がって、事故を起こしにくくなったり
歩車分離がすすんで、近づかなくなったり
ドライバーのマナーがよくなったり
しています。
しかし新型コロナウイルスは拡大する可能性があります。
新規感染者数は先行指数だとも言えますが、検査数が増えれば増えてしまいます。
検査数が増えれば、見つかる新規感染者は増えます。
新規感染者数だけ第1波と比較する訳にはいきません。
重症患者が増えてきている。
東京都のデータです。
半月前と比べると増加してきています。
この数字は注視していかなければなりません。
新規感染者数よりも実態を表している可能性が高い数値です。
ただしピークの時期よりも1/5程度なので、今すぐ医療崩壊!とはならないと思います。
このグラフをみてどう考えるかはあなた次第です。
学校へ行くかどうかは自己責任
小学校へ行かないことによる、デメリットはとても大きいです。
教育を放棄しているとも言えます。
特に4~5月の休校で学習の遅れが出ている子もいます。
家庭で学習する習慣がある子と無い子で格差がひらいてしまっています。
特に小学校では遅れている子にあわせた夏休みの補講が開催されると思います。
これ以上、日本の学力を低下させるわけにはいきません。
私は小学校で夏休みに補講をする事は素晴らしい事だと考えています。
是非とも、
交通事故に5割、熱中症に3割、新型コロナウイルスに2割程度の注意力を払って
元気に夏休みの補講へいきましょう!
・・・
そう!学習が遅れている子は特にね。
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