こんにちは~
つつです。
今日のブログは
「子供にゲームをさせる?させない?」
コレについて、私の考えを書きます。
ゲームをする事は悪なのか?
親の心配
子供が、勉強せずにずっとゲームばかりやっていたら心配になりますよね。
ゲームばかりやるから、ゲーム機を隠す。
みたいな事をやられた記憶があります。
でも子供は必死に探すから見つかってしまい、
子供は隠れてゲームをやっている。
なんてことも・・・
これでは、よりゲーム依存症になってしまいます。
我が家の状況
まず、前提として我が家の子供たち2人(新6年生と新3年生)はゲームが好きです。
そして私も「あーるで子」もゲームが好きです。
過去の記事を読んでる人は分かると思いますが、子供たちの成績は良い方だと思います。
結論
結論を先に言ってしまうと、我が家では「ゲームをさせる」です。
さすがに受験生の6年生にはやらせませんが、5年生までは良いでしょう。
ゲームをする時のルールをつくる
ただ、どれだけでもやって良い訳ではなく基本的には一日20分です。
テストの結果が良かった(東海中学のR4以上)場合は、
報酬としてゲームをする権利が得られます。
塾や学校の宿題等の課題が終われば、追加の20分も有りです。
昔はワンセット40分でしたが、今は20分に短縮してます。
リフレッシュの為にゲームをするのであれば、20分が良い感じですね。
ゲームを報酬代わりにする。
人間という物は、基本的には遠くの目標に向かって努力することは苦手です。
子供なら特に数年後の私立中学の合格、さらにその先の大学、就職なんて事は考えられません。
目先の小さい努力で得られる小さい報酬が必要です。
その小さい報酬にゲーム20分が丁度良いのです。
親の目を盗んで子供部屋でコソコソする2時間のゲームよりも、
親の前で堂々とゲームをする20分の方が子供にとっても楽しいものです。
大人にとっても、小さな報酬が大事
この努力すれば報酬が受け取れる経験は、モチベーションアップとしても重要なんだと思います。
これは子供だけではなく、大人でも同じ事が言えます
「やらなければいけない事があるけどやる気が起きない様な時は、
やったら報酬が手に入る様に決めると良いです。」
報酬の決め方。
その報酬は簡単な事で良いです、ゲームである必要はありません。
例えばここまでやったら「ケーキを食べる」とか
「20分YouTubeをみる」とか
「ソシャゲに課金を500円する」とかです。
やることもやらずに食べるケーキより、
だらだら2時間見ちゃったYouTubeより、
気づいたら20000円課金してたソシャゲよりも
絶対に楽しめると思います。
やる気を出すために一番重要な事は
「やる気が出ないから勉強出来ないのではなくて、勉強をしないからやる気が出ない」のです。
まずは、やる、行動する、To DOです。そうすれば勝手にやる気は出てきます。
やる気を出すための、ちょっとした報酬を設定しておくことで
やる気を出す為のハードルが下がります。
なので、
我が家では、ちょっとした報酬としてゲームをさせることを推奨しています。
こっちも見てね!
受験後の注意事項も追加したよ!
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