効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

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カウントダウンタイマー  

 

東海浜学園Vクラスのお話(名古屋校、千種校について)

こんばんは~!

つつです。

 

今日は、あ~るで子が浜学園へ行って話をきいてきたので紹介しようかと思います。

先日受けたきゅーたろうのオープンテスト解答用紙と問題用紙の返却があったので行ってきました。

www.tutukun.com

 

 

 

 

あ~るで子オススメの塾! 

あ~るで子は佐藤亮子様信者なので、彼女が一番オススメする塾は浜学園です。

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どちらかといえば、(いわなくても)

子供の自主性に任せると言うよりも、一緒にガンバル!と言う傾向が強いです。

 

州崎先生も好きです。

中受での親の役目、塾の使い方、授業の受け方に関して素晴らしい本を出してます。

twitter.com

 

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海浜学園Vクラスの詳細について。

Vクラスは最上位クラスです。

 

V・・・最上位

S・・・上位クラス

H・・・クラス

 

東海には、(すくなくとも聞いた限りで)名駅校と千種校にVクラスがあります。

 

 

※以下4年生に関しての話なのでご注意下さい(2020年度)

生徒数が増えたり学年が違うと変わってくるかと思います。

 

名駅校にあるVクラス

単体の土曜集約コースがあります。

人数は30人弱です。

 

 

遠方から通う方に一番立地が良いのが名駅だからここに集約してるんですね。 

新幹線等で通う生徒もいます。

新幹線でないにしろ、遠方から通う生徒がいます。

学校が終わった後の授業に遠すぎて間に合わないひとも多いのでしょう。

また、塾以外の習い事をさせる事が多い土地柄も絡んでいそうです。 

 

千種校にあるVクラス

SとVが合体しています。

V相当が5人程度

S相当が20人弱

これが1クラス同時に授業を受けます。

 

宿題等の配布物が変わるので席の配置は分かれています。

浜学園は席は成績順ではないみたいですね。

 宿題の内容や、小テストの内容が違うので管理しやすいように席を配置しているそうです。

 

 

 

土曜集約コースについて

名駅校の土曜集約コースは算数も国語も1日でこなします。

理科はありません。

 週1日なのでその週に割り振られたカリキュラムを1から10まで教えなければいけないので大変です。

1~10まで教えると、1週間経過すると4ぐらい忘れている。

そこをカバーした上で11~20を教えなければいけない。

先生にとっても、生徒にとってもすこし負荷が強いです。

 

その代わり、

Vクラスだけのソリッドなカリキュラムなので

進行具合がはやかったり、難易度が高かったり、深めたりを高い水準でできる。

できる子達がするアクティブラーニングってすさまじいですからね。 

 

なかにはweb授業を併用している生徒もいるようです。

 親にとっては送り迎えの労力が最小化するところもよいです。

 

 

 

平日マスターコース

千種校の場合は平日に3回通うマスターコースです。

(土曜集約も小2・小3はあります。小4からは名駅校です)

教科は国算理の3教科。社会はオプションで別日です。

1週間にやることが3日にわかれているので半分に分割して教える事ができます。

 

土曜集約の生徒が国算を1日でやるところを週2日にわけて学習できます。

 

 頻度が高い分だけ振り返りがしやすいです。

忘れにくいし。

 

千種校はSとVが混在クラスしてはいるが、

負担が分散するので子供にとっては楽だし、先生も教えやすい。

 

その代わり

千種校はSV混在なので両方に配慮した進め方になる。

 

Sクラスの子にとっては、Vクラスの実力を目の当たりにする事で良い刺激をうける。

そんな考え方もあるのか!

良く思いつくな!

計算はやっ!間違い少なっ!

 など、上には上がいることを肌で感じる事ができる、Sクラス生にとっては大変お得なクラスですね。

自分の子がSクラスなら名駅では無く絶対こちらに入れます。

 

Sクラスの上限ラインをもっともっと引き上げる効果が期待できます。

 

 

 

Vの子にとっては

Sに負けるわけにはいかない。

かっこ悪いとこ見せられない。

スゲー!って言われたい!

ということでキリッとします。

慢心や油断を防げる。 

 

 

トップクラスの子は本当に驚くほどできます。

ぴーたろうも、日能研の最上位クラスに少し足を突っ込みましたが驚きの連続だった様です。

 

「自分は天才ではないな。」と理解できるかと思います。

努力の天才が2割、宇宙人8割みたいなことを「二月の勝者」でも言ってました。 

 

 

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Vクラスの実績

Vクラスだけの実績は聞けませんでした。(笑

 

先生のおっしゃるには、

西だけ(灘とか灘とかね!)を向いている訳ではありません。

東海中学に余力を持って入れてあげたいのです。

東海に余裕で受かる=関西上位校に挑戦できる学力がある。

それくらいできると楽しくなってくる。

どっからでもかかってこいや的な、強気の姿勢で本番に臨ませてあげたい。

※特に算数

 

 馬渕教室と同じように、他の塾よりも良い結果を出す自信がある。

そんな気持ちが伝わってきました。

※関西人だからかもしれません(笑

 

 講師と準講師がいる

授業のあとのアンケートで低い評価になると、どんどん先生が変わるしくみはよく知られていますね。

いなくなった先生はどうなっちゃうんでしょうね・・・・・・。

 

講師と準講師では待遇も全然違う様です。

 

講師は専門職で授業を専門に担当しています。

準講師は授業をする事もあるが、サポート的なお仕事を担当。

試験監督したりね。

 

評価が低いと、講師から準講師に格下げされる事もあり得るみたいです。

実力次第によっては準講師との入れ替えがあります。

 

まさしく下剋上!ですね。それは馬渕か(笑

 

切磋琢磨して先生自身も伸びる。

基本的には塾のカリキュラムに沿って授業が行われますが、

先生なりの工夫や先生によって教え方の違いはあります。

それらが審査されて、評価されます。

 

やる気と能力がある先生しか残らない(残れない)様になっています。

だから講師には間違いの無い人しかいません。

アルバイトの大学生が子供を教えると言うことは無いです。

 

塾の先生も厳しいですね・・・

 

 

あ~るで子オススメ!

あ~るで子曰わく、家のそばに浜学園があればソコを選んだのにな~

近くに教室をつくって!とお願いしたのに聞いてもらえませんでした。

・・・・・・できたのは豊田校でした。

 

浜学園がもっと良い結果を出していけば、

もっともっと生徒が増えて、

教室ももっともっともっと増えて

ウチのそばにも教室ができる日が来るかもしれません。

 

頑張れ!!!浜学園!!!!!

あ~るで子が応援していますよ。

 

PS、そう言えば去年あった東海浜学園だけの合格実績ポスターが、まだ貼られてなかったな。

見落としたかな・・・

 

↓去年のヤツ

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