こんばんは~!
つつです。
今日は浜学園の実績を調査したいと思います。
私立中学への合格実績ですね。
他の塾(日能研、名進研、サピックス)の比較をしたい人は、下の記事も見てください。
このサイトで一番検索される記事です。
各塾から発表される偏差値から、ある程度の比較が出来ます。
浜学園とは・・・
関西がメインの塾ですね。
得意な学校は灘中学です。
灘中学に入りたいのであれば、浜学園一択と言って良いのではないでしょうか。
2019年度の合格実績
灘中学に102人合格しています。
灘中学の1学年の人数が180人なので・・・
約6割が浜学園の卒業生です。
灘中学に合格して、他の学校へ行く生徒がどれほどいるかは分かりませんが
ほとんどいないと思います。
いるとすれば、東海地方に住んでいて合格したけど通うのが難しい子。
そういった子は東海中学へ進学します。
たぶんいても数名とは思いますが・・・
浜学園と日能研との比較
灘中学への【浜学園R4偏差値は63です。】
(R4偏差値は80%合格する偏差値)
他校はここを参照ください。↑
ちなみに、
日能研の灘中学への【R4偏差値は71です。】
サピックスは関東メインのため、浜学園と比べるのは難しいです。
偏差値の見方
1σ=偏差値10 中心平均点=偏差値50
偏差値と順位の目安(誤差はあります)
偏差値70 220番/10000人中 上位2.2%
偏差値60 1590番/10000人中 上位15.9%
偏差値55 3000番/10000人中 上位30%
偏差値50 5000番/10000人中 真ん中
偏差値45 7000番/10000人中 下位30%
偏差値40 8590番/10000人中 下位15.9%
偏差値30 9780番/10000人中 下位2.2%
偏差値からの考察
灘中学で比較すると・・・
浜学園では、偏差値63なので上位12%程度の場所にいれば80%の確率で灘中学に合格できます。
日能研では、 偏差値71なので上位2%程度の場所にいれば80%の確率で灘中学に合格できます。
12%と2%です。
かなりの差がありますよね。
単純に計算すると6倍合格しやすいです。
ひとつ忘れてはいけないことがあります。
日能研には入塾テストがありません、全員入れます。
浜学園には入塾テストがあります。一定の基準にいないと入れません。
その基準は・・・
公表されていませんが、きゅーたろうは入塾テストに合格しています。
詳細は下記を見てね。
上位クラスとの比較
日能研の上位クラスのみで偏差値を出したら、浜学園とどこまで差があるのかは分かりません。
一応の目安は・・・
過去のぴーたろうの成績を調べてください(笑
良く見ると全体の順位と受験種別の順位がのっているので・・・
一例
全体で8367人中919番・・・上位11%(偏差値約62)
受験種別(上位クラス)で2928人中853番・・・上位29%(偏差値約56)
※正規分布にしたがっているとした場合の偏差値
データが少なすぎるのであれですが、
※浜学園の上位クラスは調べることが出来ません。
ぐらいですかね。
まとめ
繰り返しになってしまいますが、灘中学に入りたいのであれば、浜学園は一択と言って良いぐらいです。
愛知県ではまだ実績が少ないですが、関西では十分にあります。
私立中学は入試問題に傾向があります。
塾のノウハウが入試結果に直結します。
カリキュラムも運営方針も素晴らしい塾だと思うので、是非とも塾選びの際は候補にあげてみてくださいな。
このブログでも、浜学園は何度も取り上げているので是非ご参考に!
次の記事は、そんな浜学園が愛知県ではどうか?を調べて見ます。
また見てね!