こんばんは~!
つつです。
今日は「人生」について考えてみたいと思います。
中学生の考える人生と
大人になった後に考える人生。
一体どれほどの違いがあるのでしょうか。
人生とは何か?
早いモノで、中学生を卒業してから、約28年が経過してしまいました。
日本人の男性の平均寿命は81.64歳なので、もう人生の半分が過ぎてしまいました。
まだまだ若いつもりですが、残念ながら少しずつ白髪が増えてきています。
好きなことをして生きる。
好きなこととは、なんでしょうか。
ゴルフ?
友達と遊ぶ?
家族との団らん?
酒を飲む?
子供の成長?
仕事?
私は他の人よりも、好きなことをして生きている自信(?)があります。
運も良かったと思います。
体も今のところ健康です。
仕事に関しても、基本的には好きにやっています。
欲しい物を諦める事もほとんどありません。
子供達も想像以上に成長しています。
もし生まれ変わったとしても、同じ人生でなんの不満もありません。
人は満足しない。
まだまだ、残りの人生は半分のこっています。
人は満足しない生き物です。
山も谷もない人生なんてつまらないです。
知らないものにチャレンジしてみたり
新しいものが欲しくなります。
生きていくのに困らない状態になっていたとしても
もっと
もっと
と考えてしまいます。
今の自分を見誤り、まだ若いと勘違いして、大きな賭に出てしまいます。
「足るを知る」
幸せな人生を送るコツとして
「足るを知る」
ということわざ?があります。
自分自身の置かれている状況に満足して満ち足りていると考えることで
幸せになれるという考え方です。
幸せな人生を送りたいのであれば、一番オススメできる方法です。
いつまでも「足るを知らなければ」
いつまでも「満足することはなく」
いつまでも「幸せになる」ことはできません。
私はこの言葉はあまり好きではありません。
幸せになって満足してしまえば、現状維持をしたくなります。
まだまだ中学生に負けるわけにはいきません。
私は現状に満足したくはありません。
私は億万長者を目指します(笑
中学生の文集を見ていると・・・
けっこうみんな真面目なことを書いています。
そう言った文しか選ばれないのかもしれませんが(笑
具体的な方法論は後から考えるとして、結果としての目標ぐらいデッカい目標を立てるのも良いのではないでしょうか。