こんばんは~!
つつです。
過去2回にわたり、カーペットの良さを力説してきました。(笑
まだ読んでいない人はそちらを先にお願いします。
上記2記事を読んで、そろそろあなたはカーペットが欲しくなってきたかと思います。
思い立ったが吉日!
と言うことで、私がおすすめするカーペット導入方法を紹介したいと思います。
ぜひとも最後まで記事を読んで、
下記のリンクからご検討下さい。
この記事は東リ様、サンゲツ様の画像を引用しています。
東リ 住まいとインテリア | 床材、カーペット、カーテン、壁紙、ラグマット
サンゲツ|カーテン、壁装材、床材、椅子生地、ラグ等のインテリア商品の販売
オススメの導入方法
カーペットのホコリを舞い上がらせない効果を最大限に発揮するには、カーペットを敷いてある範囲を大きくする事がオススメです。
学習机の下だけよりも、部屋全体をカーペットにした方が良いです。
⤴このように一部分だけ敷くよりも
部屋全体をカーペットした方がホコリを舞い上がらせない効果は大きいです。
極力広い範囲にカーペットを敷くことが大事です。
フローリングの上にカーペットを敷き詰める方法
今の部屋はフローリングになっている場合が多いと思います。
簡単にカーペットを敷き詰めるなんてできない!
プロにお任せするしかないんじゃない?
そう思っている人が多いかもしれません。
しかし!
フローリングの上にカーペットを敷き詰めるダケなら、案外簡単にできます。
部屋の見取り図を送れば、見取り図にあわせてカットしてくれるサービスがあります。
それもネットだけで完結するようです。
このサービスを利用すれば、素人でも簡単にカーペット敷き込みの部屋が完成します。
部屋全体に敷き込めば、カーペットがズレる心配もありません。
オススメのカーペット購入サイト↓
ネットで調べたら、候補が2つあがりました。
今度、実際に頼んでみて状況報告をしたいと思っています。
①ビックリカーペット様
◆セールスポイント◆ カーペット・ラグの専門サイトとして最大級の品揃え! 高い販売力と幾多の仕入れルート、オリジナル商品開発が出来ることにより魅力的な商品ラインナップとお手頃価格を実現。 インスタ映えするおしゃれで人気なヴィンテージ系、インダストリアル系、北欧系はもちろん、 ナチュラルな商品や機能性にこだわった商品まで多数取り揃えております。
びっくりカーペットと言うぐらいだから、
ビックリするぐらい安い(コストパフォーマンスが良い)のだと思います。
②CUCAN様
株式会社スミノエ様の通販専門店です。
株式会社スミノエは、1998年にインテリア業界における住江織物の基幹事業を担う事業会社として設立されました。
住江織物グループは、創業135年を超える歴史のなかで、国産初となるタフテッドカーペットやタイルカーペットを製造し、日本のインテリア業界の一端を担ってまいりました。
歴史のある会社です。
カーペット・ラグだけでなくカーテンなどもあります。
オーダーカーペットの発注方法
一例としてCUCAN様のサイトで説明します。
①欲しいカーペットを選ぶ。
色々と機能があるので迷うかもしれません。
ただ、一番高いウール100%の防ダニ、アレルゲン抑制、防炎加工、耐熱加工がついて
安心の日本製で
本間6畳サイズ(286cm×382cm)が59,400円(税込み)です。
上の画像から商品リンクへ飛べます。
ボーダーラインが美しい、ボリューム感のあるナチュラルなウールカーペットです。
花粉やダニのアレルゲンを抑制する機能や火が移っても燃えにくい、防炎加工、ダニを寄せ付けない防ダニ加工も施しています。
さらに、耐熱加工で床暖房の上にも敷いていただくことが出来ます。
安心品質の日本製。
エコにも配慮して、ゴミも少なく紙で包んだ状態でお届けします。
めちゃくちゃ安いですが・・・
売り切れが多いのが玉に瑕です。
再入荷待ちをした方が良いかもしれません。
部屋に敷き詰めないなら、カットは必要ありません。
大きめなラグを置くだけでも環境は良くなるかと思います。
折角なのでオーダーサイズにカットしてもらいましょう。
②オーダーサイズにカットする。
ちょっと分かりにくいですが、別のページにカットを依頼できる所があります。
以下
CUCAN様の説明をのせます。
画像からリンク先へ飛べます。
たったの2,500円/枚!
画像からリンク先へ飛べます。
複雑な形状でも対応してくれそうです。
どのレベルまで対応できるのかは、直接CUCAN様に聞いてみて下さい。
なんと!今時FAX・・・メールはどこに送れば良いものやら。
カットして欲しい図面を作成する。
後は、部屋を採寸して図面を書いてCUCAN様へ送るダケです。
採寸時の注意事項!
やはり我々はプロではありませんので、予想と違うものになる可能性があります。
今のところ思いつく問題点は
①カーペットの厚み分床が高くなる。
あまり分厚いカーペットを選ぶと、扉の開けた時に引っかかるかもしれません。
出入り口だけでなくクローゼット等の扉も要注意です。
対策は3つ
1)引っかからない厚みのカーペットを選ぶ
2)扉の下を鉋で削る
3)その部分は最初からカーペットを敷かない様にカットしてもらう
②カーペットの上にタンスなどの重い家具をのせるべきか
クッションフロア(クッション性を持たせたフローリング)の上にカーペットを敷くと床がとても柔らかい状態になります。
結果としてタンスの安定性が損なわれて、地震等で倒れる危険があります。
対策は2つ
1)突っ張り棒などで倒れないように補強する。
2)タンスを置く部分はカーペットを敷かない様にカットしてもらう。
2つの対策を両方実行するのがベストだと思います。
実際にオーダーしてみる!
後日、実際にオーダーカーペットを購入してみたいと思います。
(年内にはやる予定)
その時はまたブログに書きますね!
迷っている人は、ぜひ下記のリンクから検討をお願いします!
①ビックリカーペット様
②CUCAN様
おたのしみに!