こんばんは~!
つつです。
今日は、
中学受験で志望校に合格させる為に、塾へ通わせるよるももっと大事な事を説明したいと思います。
それは家庭での学習環境です。
これがしっかりしていれば、塾なんか行かなくても難関校に合格できます。
逆に、できていないと塾へ行っても思うような結果は出せません。
子供に集中して学習させるには、どうすればいいのか。
これが難しいです。
「勉強しなさい!」と言うだけではダメです。
どれだけ心を込めて時間を使って誠心誠意子供と向き合っても、
声かけダケではなかなか学習するようにはなりません。
逆に・・・
「いつかは自分で必要性に気づいて学習をするようになってくれる!」
そんな考えで気長に見守っていても、子供は学習するようにはなりません。
当然です。
たまに勘違いしている人がいる気がするので念をおしときます。
「子供の自主性を信じて、放置していても子供の自主性は伸びません。」
少なくとも安全が保証されている現代においては
こっちのパターンの方が、結果をより悪い方へ導いている気がしてなりません。
どうすればいいのか?
自主性が伸びるように、介入しないと自主性は伸びないのです。
なんか理論が矛盾しているように思うかもしれませんが、そういうものです。
子供の自主性は念じるダケでは、つきません。
自主性が伸びる環境に、子供を置くことによって自主性は伸びるのです。
極端なことを言えば・・・
家から放り出して、親の力を頼れないような状況にでもすれば、放置していても学習するようになるかもしれません。
丁稚奉公に出すとか。
ライオンが子供を谷に落すようなものです。
コレもある種の、子供の自主性をのばす為の介入です。
でも実際はそんなことできないですよね。
丁稚奉公なんて今は行きたくても行けません。
ネグレクトで通報されてしまいます。
私が言いたいことは、
「子供にどんな学習環境をあたえるかが大事」って事です。
学習環境整備の重要性
中学受験で志望校へ合格するためには、子どもの学習環境を整備する事が一番重要です。
学習環境さえ完璧なら、合格の可能性は飛躍的にUPします。
そこが親の力の見せ所です。
中学受験が親の受験だと言われる事の一番の理由はココにあります。
子供が一番、学習するのに時間を使う場所はどこか?
塾ではありません。
それは「家庭」です。
家庭学習をする環境を具体的にどうすればいいかを紹介します。
家庭学習の環境は中学受験がはじまる4年生から整備をすれば良いというものではありません。
子供が産まれてすぐから、着実に準備をしていきその状態が普通になっている必要があります。
もう今更おそいよ・・・
と思う人もいるかもしれませんが、 近づける事は可能かとおもいます。
1、学習の邪魔になるものは?
2、理想の間取り図(子供部屋)
3、どこで学習する事がオススメか?
4、家族の協力
そう!次の記事でね!
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