こんばんは~!!!
つつです。
今日は、公立小学校の教育水準はコレでよいのか?と思ったので記事にしてみます。
早速ですが、
第1問!!!
この問題は、何年生に出されたのテスト問題でしょう!?
単純に、試合がある所に〇を書いて数えるダケの問題です。
普段の学習に使用するプリントではなく、学期末に行われる定期テストです。
ヒント!
ちなみに、我が家には3年生(もうすぐ4年生)の子供がいます。
一応、6年生(もうすぐ中学生)もいますが・・・
考察
簡単すぎて何か引っかけでもあるのか?と疑いたくなるほどの問題です。
1年生に出す問題に思えますが、
それにしては、漢字が難しい物を使ってます。
3年生でしょうか・・・
こんな簡単な問題をさせる意味があるのでしょうか?
絶対に0点を取らせないぞ!
と言う学校側の熱い熱意をヒシヒシと感じる問題ですね。
0点を取る子がいると、
教育水準が低い学校だと認定されて
教育委員会に怒られたりするのではないか?と勘ぐってしまいます。
学校は
テストをする意味を履き違えているのでは無いでしょうか?
・・・・
そうです。
この問題は
6年生の最後に出された、テスト問題です。
いやぁ、良かった。
3年生じゃなかったね。
6年生か。
ちょっと難しい漢字も使ってたから、3年生には心配だったけど
6年生なら安心だね。
・・・
公立小学校の教育水準
え~・・・
コレで良いのですか?
知識と理解が、このテストで分るのですか?
これが出来れば、小学6年生として〇なのですか?
こんなの、漢字が読めれば幼稚園児でも出来ますよ。
いや、下手をすると・・・
表に書かれた〇が閉じきっていないから、不正解!!
と言う評価を下されたりします。
冗談抜きです。
それで算数の知識と理解の評価が下げられたりします。
そんなの算数の知識と理解とは別問題だろ!?と思うかもしれませんが、あり得ます。
実話
コンピュータ室をコンピューター室と書くだけで不正解になります。
※まだ根に持っています。(笑
もう、何がしたいのか意味が分りませんね。
話が逸れました・・・
続いて、第2問!
この問題は何年生に出された問題でしょう!?
このブログを読んでくれている人は知っていると思いますが、
某私立中学校の入試問題です。
ちなみに、この問題は難関校を受験する子にとっては簡単な問題だと思います。
【東海中学入試!④2020年入試の傾向と結果発表!】2020年2月4日ぴーたろう
教育水準の差
この2問を同じ学年が同時期に解く、と言う事です。
この差は歴然です。
幼稚園児と高校生ぐらいの差があります。
と言うか・・・
平均的な公立高校生は、下の問題を解けるのでしょうか?
解けない子の方が多いかもしれません。
テストの中身をみてください。
仮に公立小学校のテストで良い点を取っていたとしても、全く喜べません。
公立小学校のテスト結果が100点だったからと言って、問題ないと思わない様にしましょう。
必ず中身もチェックしましょう。
今回は特に一番簡単だった問題を紹介しましたが、その他の問題も似たような物です。
3年生でも簡単に解けるレベルの問題しか出ていません。
私が子供だった頃のテスト問題の方が難しかった気がします。
気のせいかな・・・・?
発展途上国に比べて
紛争も戦争も貧困もない、日本の普通の公立小学校で受けている教育の水準がこの程度です。
他の国々に、どんどん抜かれて行くのも納得ですね。
意図的にそうしているのでしょうか?
陰謀論・・・
政府の教育改革
こんなの
自分の頭で考えて、行動する。
いわゆるアクティブラーニングなんてほど遠い話です。
それ以前の問題です。
そんな夢物語を議論する前に、まずは最低限の知識を身につける事が必要です。
知識も無いのに議論なんか出来る訳がありません。
ごく一部の出来る子ダケが得をする社会では無く、
普通の子が貧困層にならないようにする社会にしなければいけません。
日本は、教育格差がどんどん広がっていきます。
親はどうするべきか?
我が子の教育は小学校に任せていてはダメです。
勉強が出来ないのは、学校の責任ではなく、親の責任です。
中学受験をしろとは言いませんが、早い内から学習の補強が必要です。
色々と情報を集めれば、
コストをかけなくても、学習の補強は可能です。
危機感を持って、親の責任で子供を教育してください。
コレがオススメですよ!
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