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カウントダウンタイマー  

 

【中学受験】難関校の魅力とは?(理想バージョン)

こんばんは~!

つつです。

 

 

今日は、難関校の魅力についてです。

 

息子のぴーたろうは、(一応?)難関校と言われる中学校で学校生活を送っています。

理想と現実には差があるのでしょうか。

 

今日は難関校とは?理想についてです。

 

 

※この記事は日能研様の動画を参考にしています。

難関校の素晴らしさのついでに、日能研の良さも宣伝しときます。

 

 

 

難関校と進学校の違い!?

 難関校=進学校じゃないの?と思うかもしれませんが、若干違うみたいです。

 

進学校は大学進学する事を重視する学校 

難関校は子供が成長する事を重視する学校

 

こんなイメージだそうです。

そう聞くとなんか、

進学校は合理主義者で血の通ってないようなあまり良くないイメージをもちますね。

 

 

 

進学校=面倒見が良い学校

難関校=自主性を重んじる学校

 

 

個人的には、私立中高一貫校へ行く大きな理由の1つは大学進学にあると思うので進学校も魅力的ですけどね。

 

今回は難関校についてです。

 

 

その意味では、ぴーたろうの通う「東海中学」も難関校の部類だと思います。

面倒見よりも自主性を重んじる校風です。

良くも悪くも自由です。

 

一番自由なのは

 

生徒ではなく・・・

 

 

先生だと思います。

 

 

先生がコレが良い!と思った授業をするのに障害はないっぽいです。

だから楽しい授業ができるのかもしれません。

 

 

 

 

難関校は楽しい!

深い授業

素晴らしい先生

生涯の友達

素敵な施設

豊富な倶楽部

そして、濃い行事!

 

それらがそろっているのが、難関校です。

勉強だけでなく、子供が成長していくために大事な事が一杯詰まっています。

 

公立中学校よりも多くのことにチャレンジできます。

でも指をくわえて見ているダケで、素晴らしい学生生活を送れるわけではありません。

 

自ら手を伸ばさないと、(伸ばせる子じゃないと)難関校は楽しめません。

 

難関校を楽しむには、強い自立が必要になってくる。

ゆえに入試でも、知識をどう使っていくのか、なぜそう考えたのか。

自立してじっくり考えられるかがを問われます。

 

学校でも自立が求められる。

 

私立中高一貫校では面倒見という言葉をよく聞かれる。

学校でも面倒見が良い学校は耳障りが言い。

 

しかし難関校は面倒見よりも

早い段階から自立を促していく。

 

難関校では自立を強く求められる。

補習や講習はあまりない。

授業が終わった後にやりたい集団一斉型の補講はない。

 

では、分からなければどうするか。

先生との対話をする、チュートリアル対話型の学びが多い。

 

もし分からなければ先生を直接訪ねて補習は自分で作るのが難関校である。

 

実例

駒場東邦高校の職員室前のロビー先生と生徒のやりとりをして自分の学びを作る。

先生と生徒で放課後に呼んで質問をする。

 

星光学院の職員室。

職員室の中に長机があり自分で学びの場を作る。

職員室の中にスペースをつくっている。

桜蔭や女子学院も同じ

 

栄光学園も対話型・先生と生徒が常に対話ができる。ようにしている。

 

日能研でも先生と生徒の対話を大切にしている。

エンカウンタースペースを設置している。

休み時間に先生と生徒が対話をする機会を大事にしている。

 日能研動画より引用

 

たしかに、日能研は他塾よりも休み時間が多めに取ってあるから先生に質問しやすい環境になってるね。

 人の少ない塾だと先生に話しかけられるような感じじゃない塾もあります。

だれもいなかったり・・・

 

 

 

難関校と進学校の違い②

難関校は教育内容が幅広い。

主要教科という言い方はしない。難関校はすべてが大事な教科と言う考え方。 

全ての教科が非常に濃厚です。

 

クラブ活動や行事も大切にする。 

会社でも上意下達型ではなくプロジェクト型で仕事が進んでいきます。

だからクラブ活動や行事を通じて、非認知スキルをそだてるには大事ですね。

 

芸術教科も大事にしている。

 ぴーたろうはものづくりが好きだから、いつも何かを作っているよ。

 

 

 

難関校を目指すと子どもは成長する。

難関校を見学にいき楽しそうだから子供は難関校を目指す。

子供が自ら入学したいと考える事が大事。

保護者はあくまでもサポート

子供が自ら進んでいく事で大きく成長する。

 

成績が足りないから、難関校を目指せないのではなく。

面白さを探すことでチャンスを作りましょう。

子供自らが選んで進めば難関校への合格も夢ではなくなる。

 

 日能研ではチャンスを探すことを重視している。

まずは勉強を楽しむこと

そうすれば、仰々しく聞こえてしまうが誰にでもチャンスはある。

 

 

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