どうも~
つつです。
今日は西大和学園本校入試のようすを記事にします。
前記事はこちら!
試験の前のカレー
西大和学園の本校入試は
「15時~」
実施されます。
名古屋の中学校では、普通は朝から試験があります。
ですが、西大和学園の本校入試は15時~と遅くなっています。
その理由は・・・
そうです!
名古屋から試験を受けに行く人の為にスタート時間を遅くしてあります。
昼の10時に出れば、余裕で間に合います。
そして食べるものは・・・
当然
勝利のカツカレーです。
3年前はぴーたろうときゅーたろうの2人でしたが、
今回はきゅーたろう1人だけです。
仲良し兄弟ですが、2人でいると緊張感が無くなります。
ちなみに後ろの藪は・・・
前方後円墳です(笑
さすが奈良県
・・・・
灘中学の試験が終わってからでも間に合うように時間設定されているからです。
う~ん・・・
灘の2日間のテストを受けた直後に、奈良まで来て入試か
大変ですね。
学校も色々考えているとは思いますが、
以前の灘の次ポジションからはもう脱却して、
本命校として堂々と試験をしても良い気がします。
試験日は平日だって良くないかな。
実際に東大寺は平日に実施してても批判とか無いし
保護者の立場としてはその方が良いと思う。
なんなら2月でも良いし・・・
内情を知らない素人が口だしする事では無いのかもしれません。
入試後から入学までの70日間が大事!
西大和学園の本校入試時の保護者説明会では、そんな話をされます。
確かにその通りだと思います。
3年前も同じ話を聞きました。
せっかく中学受験で全力で走ってきたのだから、
ここで止まってしまってはもったいない!
息抜きも大事だけど
勉強するクセを無くさない様にしよう!
ここで頑張れた子が、大学進学まで一気にいくよ!
あ~るで子は学園長の考えが大好きです。だからこの学校が押しなのだと思います。
岡田先生は少しお疲れだったかな・・・
3年前のあの日よりも痩せているように感じました。
色々とご苦労もあると思います。
ご無理をなさいませぬよう。
試験会場前のようす
3年前は早く現地に付きすぎました。
2~3時間待った記憶があります。
試験前に決起集会をするので試験直前まで外で待っていました。
これが失敗でした。
決起集会自体は良いのですが、寒空の下でぴーたろうを待たせ過ぎました。
灘を受けた子が到着するまで待つ必要があるので、早くついてもギリギリまで待たなければなりません。
今回は3年前の反省を活かして現地に到着は14:00頃です。
それでも早い方ですが(笑
コロナの影響で決起集会は無い。
と思っていましたが・・・
※日能研は入り口で個別に送り出し。
灘を受けていない子は、律儀に外で待つ必要は無いと思います。
きゅーたろうは、一番乗りで教室に入っていきました。
結果・・・
この判断は大正解だったと思います
本人も時間を有意義に使えたとの事です。
この点は子供の気質にもよるので、何が正解かはわかりませんので。
参考にされる方は適切なご判断をお願いします。
次回へ続く!
もう後は、待つしかありません。
きゅーたろうの様子も普段と変わることは無く。
淡々と落ち着いています。
兄のぴーたろうと比べると、精神的に幼いと思っていましたが
もうそんな感じも全くありません。
確実に成長できていると思います。
どうかな。
がんばれ!きゅーたろう。