こんばんは～！！
つつです。
今日は、昨日の続きでぴーたろうが試験会場に入っていった後の様子を書いていきます。
過去記事はこちら！
試験を受けている間に、説明会がありました。
学園長先生が講演をしてくれました。
学校説明会で聞いた話とも若干かぶっていますが、学園の良さを教えて頂きました。
会場は結構いっぱいでした。
そこでは、コーヒーやジュースが無料で配られていました。
そういったところも私学ならではの気遣いですね。
受験生の数
2020年総出願数
総出願者数は2252人で、去年は2000人ちょっとだったので、1割増です。
今日1/19に本校で受験をした人数は
男子は1093人
女子は225人
だそうです。
その他に、全国各会場と特色入試でも受験を受けています。
2252人中合格できるのは、男子が180人、女子が40人です。
単純計算すると、10倍以上の倍率です。
受験者数の増加
西大和学園の受験者数は年々増加しており、入学の難易度も上がってきている様です。
やはり、卒業生の進路が右肩上がりで良くなっていることが大きい様です。
去年の東京大学合格者数は42人と過去最高でした。
今年は50人！とれたら良いな。と語ってました。
丁度、センター試験もこの日に実施されているので、その結果はもうすぐわかるハズですよ。
関西地区では、灘高校に続き2番目の実績です。
中高一貫生が男子、180名 女子40名
高校入学生が男女半々で200名程度。
合計で420名中、東大合格が42名です。
最近、合格実績が伸びてきています。
そのほかにも、
西大和学園は授業料が高い？
西大和学園は遠い？
ゲームはダメだ！と力説する話
成績が上位をキープし続ける子はどんな子が多いのか？
なんて話も聞けました。
西大和学園に限った話ではない興味深い話だったので、
また記事にしようと思うのでお楽しみに！
女子生徒の話
学園長先生の話を聞いた後は、
チューター（だったっけ？）と言われる、生徒が学校の様子を教えてくれました。
生徒が会場内をうろつくので、適当に声をかけて聞きたいことを聞いてね！という内容です。
なので・・・
寮生に話を聞こうと思っていたら・・・
なぜか女子中学生2人組に話を聞いていました（笑
いや・・・
声をかけられたから・・・
やましい気持ちはありません！（たぶん
その子達は・・・
中学1年生と２年生の二人組で、部活の先輩後輩なんだとか。
仲良さそうな二人組だったので、最初は同級生かと思いました。
よい先輩後輩の関係を築いているんだ思いましたね。
彼女らは暇そうだったので、30分ぐらいは話を聞くことができました。
いやぁ・・・
女子中学生と喋る機会なんてそうそう無いです（笑
・・・
今年の卒業生から女子の1期生が卒業していきます。
西大和学園は、新しい学校なので共学になったのもまだ6年前です。
男子よりも女子の方が難易度が高く、入学にはかなりの学力が必要です。
その子達の活躍が加わると、さらに西大和学園はパワーアップしそうですね。
やはり男子よりも女子の方が強いです。
男子の方が数は断然多いのに、
完全に男子生徒は女子の尻に敷かれていましたね（笑
そんな生徒達のやりとりも見る事が出来ました。
特に私立中学に通う男子は、ママの言うことが絶対なので女子に優しい男子が多いです。
そのように教育されています。
彼女たちのはなし
男子はみんな優しい！と言っていましたよ。
良かったですね、西大和学園の男子諸君。
でも・・・
今年の男子はカッコいい人いない！とも言っていました。
高校生ぐらいになると、男子もしっかりしてくるから段々カッコよく見えるようになるよ！
なんて謎なフォローを入れておきましたのでご安心を。
ゲームについて。
彼女達にゲームをするか？聞いてみたら・・・
するよ！だって（笑
そうだよね、偏差値70近い子でも息抜きは必要だよね。
普通の中学生なんだな、って感じです。
ゴメンね学園長先生・・・
男女クラス編成について。
ひとクラス50人ぐらいいるようです。
結構多いですね。
１～２年生の間は、男子と女子は別クラスになります。
その後、中学3年生から共学クラスになるのですが、
女子は1クラスに６～７人で全クラスに分かれるそうです。
共学クラスと男子クラスに分かれる訳では無いみたいですね。（2020年現在）
やはり教室は狭いと言ってました。
私も、ぐるっと学校の中を見て回りましたが、私が想像していたよりもかなり敷地が狭いです。
私がイメージしていたものの半分ぐらいの大きさしかありませんでした。
ひとクラス50人は多すぎない？と思うのは私だけでしょうか。
校舎自体も真新しいという感じでは無いですね。
愛知県に慣れている私には、とても狭く感じましたが、
関西ではそんなものなのでしょうか。
寮においては、もっと狭い様です。
8人部屋は正直狭すぎる気がします。
繊細な子には難しいかもしれません。
学校が楽しいから、大変な寮も我慢できる。
そんな事を言っていました。
※実際に生徒から聞いた情報です。
生徒に直接話を聞ける方が、学園長先生の話を聞くよりも信用が高いかもしれません。
良い点は、
生徒同士仲が良い事はすごく伝わりました。
本気で学校へ来てくれることをお勧めしてくれます。
気になる点としては、
やはり通学に時間がかかる事と、教室や寮は狭い事ですね。
せっかく私学なんだから、グランドとか短期大学とかは別の場所にうつして、
デッカくて新しいキレイな校舎を建てればいいのにねぇ。
そしてついに・・・
4教科のテストが終わって、彼が出てきました。
ここまで、学園長先生とかJCの話を聞いて全く忘れて・・・
いやいや。
ついに本命が戻ってきました。
ココで
次回に続く！
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