こんばんは~!
つつです。
今日も昨日の続きなので、順番を守って正しく楽しみましょう!
過去記事はこちら!
ついに、結果が発表されました。
昨日の記事でも述べたように、試験後の翌日には結果が発表されます。
帰りの車の中での様子から
これはあまり期待できないなと判断しました。
なので、こんなことをしてみました。
結果発表は翌朝10時にされますが、
ぴーたろうは小学校に行っているので、一番に見ることが出来ません。。
普通にいけば、あーるで子が一番に確認をすることになります。
すると・・・
彼が帰ってくる頃にはもう結果が分かってしまっている状態になります。
仮に隠していても、表情等で分ってしまうでしょう。
結果を正しく受け止める為に、
ぴーたろうが帰ってくるまで待ってから
確認をする事にしました。
もちろん、ぴーたろうと私が相談して2人で決めたことです。
シュレーディンガーの〇〇
箱の中はどうなっているか観測するまで分からないのです。
結果を確認するまでは、
まだ混沌としている状態なのです。
誰があけるか?によって、中身は変わらないかもしれません。
でも、観測者には変わって見えるかもません。
人生で一度しかない中学受験の結果を
自分の目で最初に確認する。
自分の努力の結果がどうだったのか?
つらい結果になるかもしれませんが、それも良い経験になるのではないか?
と私は考えます。
この方法が良いのか悪いのかは分かりません。
子供にとっては悪い影響しか無いかもしれません。
でも、私にとってはそんなことはどうでも良いのです。
私と彼の2人で決めた事なのだから。
切り替えて次へ進むために必要な事だったと思います。
反省・・・・
今回の西大和学園本校入試で、いろいろと足りなかったところが見えてきました。
一言でいえば、絶対に合格するぞ!と言う思いが足りなかった。
やれることは、まだまだあった。
必ずや、きゅーたろうが西大和学園をリベンジしてくれる。
そう考えてます。
来年以降に受ける人はぜひ参考にしてください。
具体的に説明していきます。
思いつくままに書いているので、気になる項目を読んでください。
1、西大和学園への受験を決めた時期が遅すぎた。
あーるで子は知っていた様ですが。
私は、東海中学以外の私立中学の事を知らなすぎました。
正直言って、このブログを書き始めてから西大和学園の事を知りました。
このブログを始めたのは約1年前です。
単純に上を目指していました。その上が東海中学だと思ってました。
東海中学と、関東・関西の難関校では数字以上に差があります。
ハッキリ言って、関東・関西と愛知県ではレベルが違います。
4年生の内から、目指していないと合格できません。
※難関校=西大和学園以上偏差値を持つ学校
灘・開成は最難関校なので、さらにもっと上です。
東海中学と西大和学園は
目指す場所が違うので、歩く方向も違う。
そのぐらいに思った方が良いです。
記憶力ダケでは勝負にならない。
ぴーたろうの記憶力は素晴らしいです。
灘、開成クラスと比べてもひけは取らないと思います。
でも、灘・開成はそんな能力を求めていません。
難関なパズルを解く様な、ひらめきが大事です。
そんなやり方アリ!?って思わず言ってしまいたくなる様な事に気がつける能力が必要です。
↑このパズルがオススメです。
反省を活かして、きゅーたろうにはコレをやらせています。
愛知県でそのレベルに行こうと思ったら・・・
浜学園がオススメです。
日能研であれば、Zクラスを目指して下さい。
東海中学合格を目指す!とすると、合格率は50%ぐらいと思って下さい。
関東・関西の難関校を目指して余裕で東海中学へ入る事をオススメします。
今回の西大和学園入試で、全国上位層との差を肌で感じる事が出来ました。
この経験は何物にも代えがたいですね。
2、受験方法
西大和学園では、いろいろな受験方法があります。
もっと早く行く事を決めていれば、専願で受験することも可能でした。
完全に情報収集不足です。
気がついたときに、無理を言って変えてもらえば良かったです。
私のミスでした。
21世紀型特色入試(専願)
全国各会場での入試で専願を選ぶ。
西大和学園では、多様性を重視して色々な生徒を集めています。
学園に思い入れの強い子にも来て欲しい。
色々な生徒を集める=色々な地方から来る子にも来て欲しい。
学園と生徒の希望がマッチしていれば合格の確立は飛躍的にアップします。
少しでも有利になるように、情報収集を怠ってはいけません。
3、寮に対する考え方。
寮反対派の思いが強かった。
ぴーたろう本人は、寮に対してポジティブなイメージを持っていました。
しかし家族にはネガティブなイメージを持っている人がいた
きゅー〇ろうと、ば〇ちゃん
その人達の思いの方が強かった。
私自身も、寮に対してもろ手を挙げて賛成か?と言われると自信がない。
一族全員で、意識が団結されていなかった。
結果、そちらの方に流されてしまった。
4、受験当日の動き
一家総出で受験会場へ行ってしまった。
なんとなく、家族旅行みたいな雰囲気の中で試験に入ってしまった。
きゅーたろうを連れて行ったのは間違いだった。
父親が、中学受験にかかわっていて
親子の信頼関係が築けているのであれば
父親と二人で受験会場に行くのが良いかもしれません。
実際に、試験会場では父子の2人組が多かった印象です。
母親は、余分な事を沢山言ってしまうので集中できなくなる危険があります。
塾で受けるテストの時に
父親が送ってった時と母親が送っていった時で結果に差があるかを調べて見るのも面白いかもしれない。
どういった場合に点数が高くて、どういった場合に点数が悪いのか?
普段のテストから我が子にあった声かけの方法を練習しておかなければいけない。
5、他の親との勝負になります。
中学受験をする人(の親)は、普通の人とは違います。
ボーッとしている人など1人もいません。
ぱっと見、ヒマそうな専業主婦に見える隣の人も、
実は国公立大学を卒業してバリバリに一線級で仕事が出来る人だったりします。
そんな人が、全力で中学受験に向かっているのです。
公立小学校の保護者とは別物だと考える必要があります。
そのことを肝に銘じておきましょう。
次回のチャレンジへ向けて
まだまだ、ぴーたろうの中学受験は終わってはいません。
1月25日・・・名古屋中学
2月1日・・・・東海中学
2月2日・・・・滝中学
(2月9日・・・片山学園?)
明日の記事は・・・
不合格後のぴーたろの様子を書こうと思います。
果たして、立ち直っているのでしょうか・・・
心配ですね。
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