こんばんは~
つつです。
今日は、ぴーたろうの西大和学園東海入試の結果発表をしますよ。
結果から見える情報もまとめたので、来年以降に受ける人は参考になさってくださいな。
2020年1月8日にテストが実施されました。
その時の様子はこちら!
結果発表!
ついに、楽しみにしていた結果がでました。
まぁ・・・
予想通りですが・・・
不合格でした。
さすがに、日能研偏差値68は取れませんでしたね。
詳細
どこまで細かく書いて良いのかはわかりませんが(笑
合格最低点が303点に対して
合計得点は264点でした。
あと40点たらんかったと。
一教科につき後10点取れなければ行けなかったって事ですな。
だいぶ差がありますね。
国算は150点満点で理社は100点満点なので、満点だと500点です。
合格目安
合格最低点は500点中303点なので、
約6割取れれば良いと言う事ですな。
国語と算数は
150点満点の6割なので
90点以上必要です。
理科と社会は
100点満点の6割なので
60点以上ですね。
国算90点+理社60=300点+3点が合格の目安になります。
そう思って、結果を見ると・・・
国語と理科と社会は、合格基準に達しています。
やはり算数か・・・
さすがに40点では厳しいですね。
他でカバーする事は難しいです。
6割しか取れないようなテストの難易度になっています。
苦手科目でも5割以上は取れるようにしておく必要があります。
算数テコ入れしてるんですけどね。
簡単なテストであれば、算数でも平均点以上を取ってくるのですが、難易度があがると途端にダメですね。
難しいと思い込んで問題に怯んでしまう事と
計算スピードが遅い(上位陣と比べて)事が原因だと思います。
きゅーたろう(弟)には、その反省を踏まえてソロバンを2年生からやらせています。
彼の記憶力の良さが邪魔をしている気がします。
彼は国語・理科・社会は記憶力の良さで少ない時間で良い結果を出します。
しかし、ヒラメキが重要な算数で同じようにはいきません。
どうしても記憶力にたよってしまうのが原因でしょうか。
もうコレばっかりは、時間をかけて積み上げるしか無いですね。
地方会場の入試には専願と併願がある。
東海会場入試には専願と併願がありました。
合格したら絶対にいくと決めるのが、専願で
合格しても行くかわからないよってのが併願です。
願書を出したときは、まだ絶対に行くとは決めていなかったので、併願で提出しました。
専願にしておけば、難易度はもっと下がります。
本校入試と同じぐらいの難易度になると思います。(下手をするともっと下がるかも)
今回の東海会場入試では、
150人中25人が専願でした。
専願は1/6の人数になります。
西大和学園を本気で考えているのであれば、専願にするのがオススメですね。
ただし、近畿地方に住んでいる人は地方会場の入試を受けられないので注意が必要です。
まだまだコレで終わりでは無い!
日能研偏差値R4=68必要な東海会場入試は、受かったらラッキーぐらいなものです。
本命は本校入試です。
本校入試は1月19日に実施されます。
こちらは、偏差値が62~3ぐらいになるので、合格の可能性がグンとあがります。
偏差値が5違えば大分変わります。
こちらの記事を参考にドウゾ
【塾で発表される学校別の偏差値から見る 日能研 名進研 サピックス の比較 】 - 効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ
ザックリ言うと・・・
偏差値69=上位3.6%
偏差値62.5=上位10%
一気に3倍ぐらい合格枠が広がります。
過去問を見る限り、算数の難易度が下がるので、足を引っ張りにくくなります。
ぴーたろうの持ち偏差的にも十分に合格圏内です。
そのテストも、もう来週の日曜日です。
その日は一家総出で、奈良へ行きます。
その時の様子もブログにあげますよ!
もう、早く決めちゃって欲しいですね。
まだまだ、ドキドキが続きますがブログを見に来てね~(笑
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2023年のきゅーたろうの時の記事はこちら!