おばん~!
つつです。
今日は、小学校で実施された
「教研式」NRT標準学力検査の結果です。
教研式NRT標準学力検査とは・・・
ザックリ言うと、色々な小学校で実施されている学力検査です。
色々な学校で実施されているので
この記事を読んでくれている人も受けたかもしれません。
ぴーたろう、きゅーたろうとの比較もできます!
中学受験をしない子とも比較ができるかもしれません。
難易度は・・・
受けた本人達に確認する限り、
「普通の小学校のテストよりは難しい」
だそうです。
平均点では、55~65点程度に収まるようになっている様です。
(※ソースはこのブログの過去記事)
NRTの過去記事はこちら!
結果発表!
平均点しか出ていないので良いのかどうか分かりません。
過去記事の結果から比較すると・・・
6年ぴーたろう・・・平均96点(全国平均約65点)
4年きゅーたろう・・平均95点(全国平均約65点)
5年きゅーたろう・・平均91点(全国平均約60点)
全国平均点から考えると、いつも通りの点数でした。
100点が取れない!
今のところ3回の結果が出ましたが、一度も100点が取れていません。
難しい問題が含まれているのか、それとも判定基準が厳しいのでしょうか。
平均点以上でも安心はできないよ
公立中学生は、このNRT標準学力検査を受けるのかどうかはわかりませんが・・・
少なくとも私立中学生は受けません。
中学校で受ける、NRT標準学力検査は上位陣の中学受験組が抜けた後の平均になります。
中学受験組と公立中学進学組では学力に大きな差があります。
中学校以降は母集団が変わってしまうと言う事です。
そうなってくると、この教研式NRT標準学力検査の意味はかなり薄れます。
本当の学力がしりたいのであれば・・・
東進予備校などの全国統一中学生テストの方が良いかもしれません。
筑駒、灘、開成、桜蔭などの最難関私立中学生が並ぶ上位者の中で、公立中学の名前もありますね。
野生の天才はスゴイですね。