どうも~!
つつです。
最近は仕事がトラブル続きで記事を書く余力が無くて申し訳ありません。
ボチボチ更新されてますので、
週1ぐらい出見に来て頂ければ更新されていると思います。
よろしくお願いします。
今回は合格力実践テストの結果発表です。
6906人中220番でした。
トータルではかなりよい!
国語は不調ですが、他でカバーしてます。
社会なんか15番です。
平均点45.4点に対し、85点です。
きゅーたろうの点数が良いというよりも・・・
平均点が低いですね。
受験者数も、普段の1万人前後から7000人弱へ減っています。
実は・・・
今回良かった理由は裏があります。
合格力○○テストに変更
6年後期から、名称が育成テストから合格力実践テストと合格力育成テストに変わりました。
内容もそれに伴い変わっています。
今までの育成テストは、
基礎問題、共通問題、応用問題
この3つに分かれていました。
テスト結果は、
共通問題のみの順位と応用問題を含めた順位の2種類が発表されていました。
一例↓
これで見ると、
全員が共通して受けた共通問題では、9506人中1206番
上位陣のみが受けた応用問題(+共通)では3439人中755番
だったと言うことです。
今までのきゅーたろうは、この応用問題を受けていました。
今回の合格力実践テストから・・・
共通問題が無くなり、総合と難関(?)の2種類のテストに変わりました。
上位の約3000人は難関を受けて、それ以下は総合を受けています。
今回のきゅーたろうは、総合を受けたのでとても良い結果となったのです。
今までずっと難しい方を受けていたのに、今更ですが総合を受ける事になりました。
なぜ総合を受けたのか?
簡単に言うと所属クラスが全国を目指すクラスじゃなくなったからです。
日能研【東海】では、最上位のZクラス、全国を目指すG講座生じゃないと、難関を受けません。
東海中学(偏差値59)や南山女子(偏差値60)を目指すのであれば、
難しい難関校向けの問題を練習するよりも、確実に基礎的な部分を積み上げた方が合格する可能性が高くなるからだと(日能研東海が判断したからだと)思います。
両校の入試でも全国最難関レベルの難問が出題されます。
もちろん、その問題を解けるに越したことは無いです。
出題されますが・・・
それを解ける子は少ないです。
はっきり言って解けなくても合格できてしまいます。
難問は解けても、簡単な問題で落してしまう子の方が合格率は下がります。
だから、日能研東海は全国を目指さないクラスでは、例え上位の実力を持っていたとしても、難関ではなく総合のテストを受ける事になっているのだと思います。
個人的な意見
G講座生になれなかったのだから仕方が無いと言えばそれまでですが。
私的には、やはり今まで通り難関問題を受けさせて欲しいですね。
今まで2000番だったのが、一気に200番になってしまいました。
安心して気が抜けてしまうかもしれません。
このテストの順位を目標に頑張っていた子も多いと思います。
急に目標が無くなってしまいます。
6年後期の今になって急に変えるのもどうかと思います。
偏差値で60近くある子は、
東海中学の合格を目指しているのではなく何番で合格できるか?
を目指しています。
今までずっと応用種別のテストを受けて来ていたMクラスの子は、そのまま難関種を受ければ良いと思いますがどうでしょうか。
生徒にどちらを受けたいか希望を取って対応することもできないのでしょうか?
子供にとって、大事な事は
志望校合格なのか、それとも難問を解ける実力なのか。
どちらなんでしょうね。
日能研東海の人がこのブログを読んでいるかどうかは分かりませんが・・・
もし読んでいたら検討してくれても良いのではないかと思います。