こんばんは~!
つつです。
今日は、日能研で実施された記述力模試の結果発表です!
前回の前振りはこちらの記事を読んでね!↑
記述力模試の結果
2559人中579番でした。
偏差値では56.8でした。
記述力模試を受ける子は?
通常の育成テストなら、7500人ぐらいが受けています。
この記述力模試は、塾生以外でも受けることが出来ます。
でも今回の受験者数は、2500人強でした。
なので単純計算で1/3ぐらいの子しか受けていません。
たぶんランダムに受けると言うよりも、上位層のみが受けていると思います。
結果をどう見るか?
偏差値56.8というのは、きゅーたろうにとっては良いとは言えません。
でもこのテストは日能研の上位層のみしか受けていないのであれば、そこまで悪くはないかもしれません。
しかし、答案用紙を見る限り、空欄も多かったのでもう少し記述問題に慣れる必要があるのかな。
と思います。
記述形式の問題に慣れる
小学生にとって順序だって簡潔に説明することは難しいです。
きゅーたろうの話や説明を聞いていても、何が言いたいのか分からない場合が多いです。
特に男の子は、不得意かもしれません。
がんばって練習をしてもなかなか上達しない子もいると思います。
中学受験であれば、灘・開成クラスを狙わないのであれば記述問題を捨てると言う手もあります。
不得意な事に時間を取られるよりも確実に取れる問題を取っていく方が合格への近道になるかもしれません。
個人的には・・・
この考えが正しいかどうかは分かりませんが、
記述力が無くても、それなりの難関私立中学に合格できます。
もちろん大学受験や社会人になって活躍したいのであれば、記述力は必須となってきますが、
小学生のうちに記述力を伸ばすよりも、今は知識を蓄えて中学・高校・大学で記述力をのばしても問題ないのではないか?と思います。
当然、知識もあって記述力があるのがベストなのは変わりありませんが
小学生で記述力模試で悪い点をとってに、記述問題に苦手意識を持ってしまうぐらいなら、
今はそんなもんだと実力を把握するぐらいにしておいて
記述力はもう少し長い目で見ても良いかもしれませんね。
少なくとも東海中学レベルであれば、記述力の練習をするよりも理社を100点取れるようにした方が合格率は上がりますよ。
私の記述力も大概だ!という突っ込みは無しでおねがいします。(笑
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