こんばんは~!!!
つつです。
日能研主催の
寮のある私立中学合同相談会
同時開催、関西難関私立合同会へ行ってきたよ。
名大病院のそばは、おしなべて駐車料金が高いですね。
灘の説明会は満員御礼だったし、
灘の説明会では、ザマスとかオホホウフフみたいのが一杯いたのでスルーですよ。
話を聴いた学校は・・・・
西大和学園(奈良の寮のある難関校)
片山学園中学校(富山県の寮がある学校)
※このブログは西大和学園を推しているブログです。 (笑
西大和の良かったことについて
入学前の準備に対して
落ちこぼれに手厚い西大和学園
西大和は日能研偏差値で62とか68とかある難関校ですが、
合格が決まった後、入学までの70日間でポンコツになってしまう。
70日間の間に学習習慣が無くなってしまう子が多いからだ。
入学して直ぐに出すテストの予告をする。
西大和学園は入学する前から生徒に対して責任を持っている学校だと言える。
宿題は簡単な英単語(アップルとかオールとか簡単な単語)を150個覚えてきなさいというもの。
やれば絶対に出来る宿題が出る。
西大和学園に合格が出来る子なら。
それを元に入学式が終わったら直ぐにテストがある。
入試の時の順位の相関よりも
1学期入学してから直ぐのテストの方が
大学入試結果に相関がある。
以前の記事も見てね!
生徒の実例
宿題をやらなかった子がいた。
忘れてました。
何でか?入試が終わってからずっと旅行をしていたので、忘れていた。
っていっても2ヶ月も?
その子は持っていくのを忘れたので出来なかった。
船旅世界一周・・・最後の韓国で分かった。
その子はテストの結果がものすごく。悪かった。
先生
宿題をやっていないことがバレて先生に色々聞かれる。
先生は、一日10問ダケで良いから覚えておいで。
皆は150個を事前にやっていた。
君はやっていなかったから出来なかった。
その発見した先生が考えて10個で良いから覚えてくるしくみにした。
彼は一日10個の英単語を覚える事、
西大和に合格できるレベルの子でも出来なくなっていた。
その子はやっていたが、出来なくなっていた。
勉強の仕方を根本的に忘れてしまっていて、やっても出来ないやり方でやっていた。
しばらく先生が見ているうちに、やっているのに出来なくなっている事に気がつく。
発見した先生が、発見した順にどんどん対策されていく。
その生徒と相談して、どんどん取組む。
そんなのほっといて出来る子だけやればよいのでは?
出来る子にリソースを傾けたほうがいいのでは?
と端から見ていると思ってしまうが、西大和学園の先生はそんなことはしない。
西大和学園でも学年で毎年1~2人辞めてしまう子がいる。
違う基準で言うと6年間がそつぎょうするまで 10人ぐらいいなくなる。
中学校3年間で落ちこぼれてしまい内部的に進学の基準を満たさなかった子がいる。
勉強する習慣が全く消えてしまって、ついて行けなくなって分からなくなってしまう。
落ちこぼれてしまった子は高校の一般受験を受けるケースがとても多い。
内部進学で高校生になる一貫生ではなく高入生として頑張る。
入試合格者を通学させようとした。
春休みに宿題を出す方法でやっているが、
去年試験が終わった後、春休みの期間で合格した子を西大和に通学させようとした。
勉強させようとした。
まだ身分は小学生であるが、合格が決まった子達を西大和で面倒を見ようとした。
ところが、文部科学省からストップがかかった。と言うことがあった。
計画だおれになってしまったが、ストップがかからなければやっていた。
そういう勢いで生徒を見ようとしてくれる学校、先生達である。
合格後に止まらないことが大事
西大和学園の先生曰く
塾に行かせてください、馬淵学園や個別指導のトライ、日能研のユリウス週に2回でも通わせてほしい。
学習習慣を消さない為にいって欲しい。
西大和から合格をもらった子は、まだ小学生ではあるが西大和の生徒でもある。
塾に教材をだして指導してもらう、学校から指導を受けた先生について勉強が出来るように手配をしてくれる。
トライは無料体験へ行ってきた記事もあるよ!
この塾なら指導をしてくれそうなところを選んで塾の先生と相談をする。
教材も用意して持っていく。
個別指導は高くついてしまうので今後もあるので安くして貰えないかを交渉する。
どことは言えないが断られる塾もある。
その場合は受けてくれるところをさがす。
そうして、入学前のギャップである2ヶ月をカバーしようとしている。
先に目星をつけておいて、塾や家庭教師などと連携を取って指導している。
ただ、宿題を出すだけではなくて、どのようにやるのか?
勉強の仕方についても指導していきたいと言っていた。
それが入学前の小学生にやるサポートだった。
西大和卒の子で大学受験に塾を使いましたと言う子は浪人生以外には本当に少なくて、3割行かないのではないでしょうか。
兄弟での入学
お兄さんがいる弟が西大和に受かった。
お兄さんは普通の中学生だった。
弟があまりにも学校が楽しそうだったので、お兄さんが高校から入った。
そんな兄弟が一杯いる。
学校の実情を知っている子ダケに分かる事がある。
続く
また、明日に続きます!
またね!