こんばんは~!
つつです。
今日は昨日の記事の続きです。
我が家で使っている時間管理に必要なタイマーの使い方を紹介します。
なぜ時間管理が必要なのかはこちらの記事で!
皆さんはどんなタイマーをつかってますか?
たぶん中学受験をしている人は全員タイマーを使って勉強していると思います。
よくあるのは、こんなキッチンタイマーでしょうか?
我が家でも、このタイプのタイマーを何個か使って時間管理をしています。
タニタ キッチン タイマー マグネット付き 大画面 100分 ホワイト TD-384 WH でか見えタイマー 新品価格 |
このタイプを使うのであれば安い物で十分だと思います。
どのぐらいの時間設定にしたら良いのか?
1枚のプリントをやるのに何分ぐらいが目安なのでしょうか。
基礎問題の練習
問題の難易度によっても違いますが・・・
※日能研で毎日やるプリント
計算問題は10問で6分~8分
漢字は20問で4~5分です。
このぐらいで終わるようにするのがオススメです。
やってみると分かりますが、とても時間が短いです。
前の記事でも書いたように
計算問題は、見直しをする余裕はありません。
一発で正解を出してください。
漢字の書き取りは、う~んと悩んだ時点で間に合いません。
淀みなく漢字を書けるようになるまで練習が必要です。
細かい時間設定は、プリントの難易度によっても違いますが、
このぐらいの時間設定が良いと思います。
どのぐらいの時間でやったら良いか分からない場合は・・・
塾の先生に質問しましょう。
そこはプロに任せるのが良いと思います。
自分で教材を用意する場合は、目安時間が書いてあるものを選びましょう。
早く終わらせれば、ストレスも少ない。
短い時間でプリントを終わらせる練習は、スピード感を養う以外にもメリットがあります。
子供はあまり長い時間はやりたがりません。
やりたがらない子に無理矢理やらせても能率は上がりません。
言い合いになってしまい、
本来であれば10分で終わるプリントが2時間経っても終わっていない。
なんてことも良くある話です。
分かっていても、簡単にはいかないよね。
そんなときは・・・
計算問題のプリント1枚6分やったら、6分休憩!
こんな感じで、短く時間を区切って学習するのがオススメです。
人間は目先の報酬に弱い物です。
イライラするぐらいなら、この方法を試してみてください。
休憩している間に、親が理解度をチェックするのも良いと思います。
中高生にもオススメ!!!
もちろん
これは、中学受験生だけでなくて高校・大学受験でも同じだと思います。
ただし・・・
中高生になったら、親に決められてやるのではなくて自分で時間を設定して学習できると良いですね。
あまり長時間を1セットにするよりも、最初は30分程度を1セットで良いと思います。
ベストを言えば・・・
志望校のテスト時間を調べておいて、それと同じ時間集中出来る様になれば完璧です。
自分で考えて学習できるようになるのは、案外難しいのですけどね。
オススメタイマー!
我が家ではキッチンタイマーも使っていましたが、最近は少し違った物を使っています。
長くなってしまったので紹介は次の記事にします。
Twitterでブログ更新情報を発信しています!