こんばんは~
つつです。
今日は、中学受験をする場合に避けて通れない、
友達同士のトラブルについて書いていこうと思います。
このブログではいじめについても色々と記事を書いています。
もしかしたら解決につながるヒントがあるかもしれないので、いじめで悩んでいる人は良ければ見てください。
実際に発生した事案です。
中学受験をした奥様の貴重なお話になります。
耳の穴かっぽじって聞いて下さい。
↑今回、貴重なお話を聞かせて頂いたR子さん。
以下
R子さんの文章をオブラートに包んで公開します。
またやりやがったな!?いじわるな加害児童のはなしによせて:R子著
主に言いたい事
家庭内教育について:
ここがダメだと全部ダメ。
教育は学校の仕事!と思ってはダメですよ。家庭内の教育が基本です。
家庭で勉強をする習慣が全く無いと小学校の授業さえついて行けなくなります。
授業どころか、集団生活さえままならなくなってしまいます。
国語や算数が出来なくても良いですが、道徳ぐらいは教えましょう。
人として・・・
教育格差:
あきらかに二極化しつつありますよ。
世代を重ねることでより格差が開き格差が定着します。
教育格差は親から子へ、子から孫へ、孫から曾孫へと受け継がれて行きます。
お宅はどちら?
我が子は勉強が出来なくても運動が得意だから良い!
なんて話しをする人もいますが
その子の足の速さがクラスで3番目ぐらいだったりします。
せめて学校での歴代記録保持者にならぶダントツトップくらいにならないとね・・・
いじめの責任は誰が負うのか:
もちろん加害児童と、加害児童の保護者です。学校ではない。
(ただし、学校がいじめの事実を加害児童保護者に伝えていなかった場合、どうなると思います?こたえは数日後!!)
効率中受ブログにも色々書いているので良ければ是非!
加害者の範囲:
直接の下手人が首謀者とは限らないんだなコレが。
女の子の手先になって加害者になる男の子の例は枚挙にいとまがありません。
・間接の加害者(もしかしたら首謀者)
・傍観者(見てるだけ)
・観客(見て喜ぶ)
これの切り分けは相当児童を良く見ている先生でないとできないかなー。
現実的には難しい。
学校の役割とは何か:
学校という「学ぶ権利」を行使する現場を正常な状態に保つこと=教育を行うこと。
そんなに多くを望んでないと思うんだけど・・・・・・。
トラブル概要の前に、これまでのおはなし(前提条件)
中学校受験はいくら持ち偏差が高くとも一発勝負であり失敗がありうるため、
一般的に中学校受験に挑戦すること自体を公表しないことが多い。
我が家では中学受験を積極的には隠していない。
また、受験において合格しなかった場合は地元の公立中学校に行かせることも公言しているし、本人も理解・納得している。
ただし、同じ塾に通う友人が中学受験することを公表していない場合、
我が子の方針がどうあれ塾についての話題や志望校など、
中学受験に関連する事項を学校で話さないように留意している。
息子・息子友人にもよく理解し実行できるように
それぞれの親が、注意深く、具体的に話して良い事、話すべきでは無い事を言い含めている。
息子(ぴーたろう)の友人F君はかなり厳しく親から口止めされている
塾の近くで目撃されたりして公然の秘密に近い状態ではあるが、
ぴーたろうもF君も塾の名前を言ったり、中学受験についての言及をしない様にとても気をつけている。
F君の受験や塾に関して、ぴーたろうやR子が探りを入れられることが頻発している。
そのため、ぴーたろうもR子も不用意なことを言わないようにとても気をつけている。
4年生の時点からここまで、息子達の口から関係のない同級生に中学受験の話題を暴露してしまうことはなく、秘密を丁寧に守ってきて特に問題は起きなかった。
同じ学校で、M進研に通うB君について
B君とR子(=ぴーたろう母)が直接会ったときに
「志望校や個人の名前は、人通りの多い往来や学校では言ってはならない」ことをすでに複数回さとしている。
しかし!ここまで効き目無し。
またM進研とN能研は立地が同じようなところで、帰宅時間にも重なりがある。
偶然行き会ったときにB君が往来で、大声で「ねーねー!ぴーたろうは東海中学校受けるのー!?」などと話しかけられる。
というか怒鳴られる事が今までに少なくとも5回以上あった。
R子の怒りのパワーが溜まっていた。
塾の前は繁華街になっていて、多数の人が歩いています。
いったいどんな人が聞いているかも分らない状態で個人情報を叫ぶとは・・・
この件が学校でのトラブルへつながっていきます。
トラブル詳細は次回へ続く!