「中学受験をする場合に避けて通れない!友達同士のトラブルやいじめについて。③トラブルからの気づき」
おはこんばんちはならー!
絶望同葬会が開催されたことが2のへ組、出席番号27番の日塔奈美さんの中の人から発表され、年末感がヒタヒタと真後ろにいやがる感じがします。
さて、一連のR子さんのやぶれかぶれな文章も今日で最終回(の1個手前)です。
復讐は、復習はキッチリと。
登場人物のおさらい
B君 6-B M進研生 自身が中学受験に挑戦することを公表している
C君 6-B 過去に因縁のある去年クラスが同じだった児童
S君・N君 6-B C君のクラスメイト
ぴーたろう 6-A N能研生
G君 6-C 去年クラスが同じだったぴーたろうの親友
私の望むゴール
・B君はそろそろ黙りましょう。
・C君は去年も散々要請しましたが、ぴーたろうに関わらないで下さい。
・S君N君は巻き込まれて気の毒だったね。
自分の脳で考えないともらい事故は避けられないことを知ればそれで良いです。
学校側への要望
・C君がまたしてもぴーたろうによろしくない関わり方をした事実から、
C君が去年おこなったぴーたろうへの継続的な嫌がらせに関して、
反省していないことが判明しました。
このことから「加害児童のしたことを加害児童の保護者に知らせない」という学校の判断が間違いであったことを学校は知るべきです。知って下さい。
・いじめの責任の所在は、加害者の保護者にあります。
責任とはいじめによって侵害されたものの補償や、加害児童を、いじめをしない子に育てる教育をおこなう責任です。
・いじめの責任は直接的には学校が負うものではない。
しかし指導が的確でなかった責任に関しては学校が負うものです。
加害児童の保護者への教育的指導も学校の責任に含まれると考えられます。
なぜなら加害者の保護者自身に自分の子供がいじめを行ったという加害意識がなければ、加害者たる自分の子供に対する教育的指導も全く効果がなく、いじめが継続したり再発する可能性が高いからです。
加害児童保護者への指導を確実に実施して下さい。
・全てがすぐに解決するとはこちらも思っていません。
最低でもいじめ被害者の学ぶ権利≒学校に苦痛なく通えることは保証して下さい。
ケンカ両成敗的な「握手で仲直り」とか、空虚な「ごめんね」「いいよ」を言わせるとか、幼稚園児じゃないんだからありえません。
勉強と責任感と能力が足りていません。
勉強して責任を負って能力を十分に持って下さい。
余談
・6年生が自分のクラス以外に立ち入ってはならないきまりがなぜできたのか。
それはC君が自分の文房具をぴーたろうのお道具箱の奥の方に隠し、
「盗まれた」と騒いだこと。
クラスが変わってもぴーたろうの机に鉛筆で卑猥なことを落書きしたことからです。
学年全体として、
ひとのものに無闇に触らないこと
他のクラスへの立ち入りを厳重に禁止することになりました。
・C君の情緒がよい方向に育とうと育つまいと、
他人である私にとっては道行く他人がうっかり落しちゃった飴に蟻がたかったのか蠅がたかったのかくらいどうでもいいけれど、
教師や親権者・保護者などの教育者がいろんなこと発覚前とおなじスタンスで良いのかどうかは両論あると思います。
・知らんけどC君の将来に幸あれ^^
次回予告!!!
不戦の約定は解かれた!
蒼い闇の底にいじめっ子の群れが放たれる 土煙る通学路、
「C君」の巣の罠、
咲き誇る胡蝶の「あーるで子」、
糢糊と蠢く異形の「つつ」
次回、効率厨が考えた最強の中学受験ブログ!~
『学校無惨!!』