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中学受験の情報と考え方の発信と子供達の日能研テスト結果

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【中学受験】入塾テストは塾の○○【SAPIX・浜学園・馬渕教室】

こんばんは~!

つつです。

 

今日は、入塾テストについてです。

中学受験向けの塾には入塾テストがあります。

 

少子化が進み子供の数が減っているのに・・・

今の時代にそんなことしてて大丈夫なの?

 

そう思いますよね。

私もはじめはそう思いました。

でもちょっと違います。

誤解している人も多いかと思いますので、私なりに解説します。

 

 

 

 

児童数推移

ここからデータを持ってきました。

文部科学統計要覧(平成31年版):文部科学省

 

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年々順調に児童数が減ってきています。

1学年は100万人程度です。

 

しかし私立中学生は減っていません。

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1995年から、私立中学の生徒数は横ばいを続けています。

相対的には私立中学へ行くことを望む人が増えていると言えますが、絶対数は変わっていないので、児童数が減っている分入塾テストのハードルは下がっていると思います。

 

 

 また、コロナ禍の影響もあって、2021年の出生数は80万人割れになると予想されてますね。

ここから先10年後には入塾テストなんて無くなるかもしれません。

 

 

私が 皆さんが勘違いしていると思っているのはこの事ではありません。

 

 

 

入塾テストのレベル

中にはほとんど、入塾テストがない塾もあります。

日能研名進研はこちらに属します。

日能研は全国に広がっているので、関東、関西、東海で入塾テストのレベルが違うかもしれません。

 

ほとんどと書いたのは、

中学受験向けの塾はどんな塾でも最低レベルは必要です。

 

最低レベルとは、

机に座ってテストを受けることができるか。

他の子の迷惑にならないか。

小学校の授業内容を理解できているか。

 

そんなレベルです。

特に入塾テストに合格するために準備する事はありません。

普通に真面目に小学校の授業を受けていれば大丈夫です。

 

わたしは日能研東海に入塾テストで落ちたと言う話は聞いたことがありませんが、

浜学園では落ちたと言う話を聞きます。

 

 

 入塾難易度の高い塾

 大手塾の中で一番難しいのはSAPIXでしょう。

個別等の小さい塾はしりません。

 

 愛知県に住んでいると信じられない事ですが・・・

SAPIXに入るための家庭教師や個別指導塾なんかが存在します。

SAPIX入塾テスト予想問題!とか過去問!もあります。

 

もう一種の受験です。

中学受験塾に入るための塾です。

 

SAPIXに入るために幼稚園の段階から学力の積み上げが必要です。

下手をすると胎児の段階から胎教が必要です。

 

いや・・・

もうパートナーを選ぶ所から中学受験が始まっているのかもしれません。

マジな話です。

 

浜学園や馬渕教室でも入塾テストがあります。 

捻った問題にも対応できる様になっていないと合格できません。

 

 

入塾テストで何を見ているか

それは、子供がどれだけ学力があるか?です。

 

もっと正確に言えば

・子供が学習する環境にあるか。

・子供が学習に耐えるだけのやる気があるか。

・親がその環境を与えているか。

です。

 

もしくは

・環境がなかったとしても、はねのける事ができるぐらい地頭がいいか。

です。

 

親もしくは、親プラス子の能力を確認しています。

 

 

塾が高慢だから入塾テストを実施している訳では無い。

当然、塾としてはたくさんの生徒がいた方がお金は儲かります。

足きりなんかするぐらいなら、教室を増やせば良いです。

でも、それはしません。

 

 

なぜ入塾テストが必要なのか。

基本的には、入塾テストの順位がそのまま中学受験の結果とイコールになります。

 

上位で入ってきた子は出口でも上位である場合が多いです。

 

元々地頭が良くて、全く勉強してこなかったけど入塾テストに受かった!という天才タイプ以外は駆け上がって上に行くことはできません。

小学6年生で急に覚醒して別人のようにできるようになるなんて事はあり得ません。

 

偏差値が30から55ぐらいになることはあると思います。

でも、偏差値が50から65になることは無いと言って良いです。

 

残念ですが、コツコツと積み上げてきた子はそこから急には伸びません。

他の子も同じように頑張っているから当然と言えば当然です。

 

 

受験を終えてみると分かる。

受験を終えてみると分かりますが、志望校に合格出来なかった場合、子供は大きなショックを受けます。

 

入り口の時点で結果がもう決まっているのに、結果を見て子供は大きなショックを受けるのです。

 

子供だけでなく、親もショックを受けます。

それを見た子供は2重にもショックを受けてしまいます。

 

その事を塾は一番分かっているのです。

 

受験にミラクルはありません、受かる子が受かるべくして受かるのです。

 

下位クラスの子でも受験の当日までは一縷の望みを持っています。

 

それが断ち切られるのです。

中学受験で一番辛い事です。

普段の頑張りとか全く加味されません。

 

下手をすると子供は壊れてしまいます。 

 

 

だから入り口である、入塾テストで選別をするのです。

塾が悪者になればいいのです。

 

 

「子供の能力を点数で足きりをするなんて!ヒドイ!何様のつもりなの!」

そう思うかもしれませんが。

そもそも中学受験自体がそういうものです。

 

 

入塾テストは塾の 優しさ なのです。

子供を能力で選別する試練から守っているのです。

それが事実です。

 

 

ヒドイ話ですが

その意味では、入塾テストのハードルが低い塾の方が子供の事を考えていないのです。

 

そういった塾の下位クラスの子達は、塾にとってはお客様です。

夢を見させておいて、やっぱり残念だったね。

でお金を取られて終わりです。

 

塾は最初から、ほぼ無理だと分かっていたのに。

お前には無理だからヤメとけ。とは言ってくれないのです。

 

余談ですが、

そうやって集めたお金を使って、最上位クラスの生徒の環境を整えます。

一番できる子に一番できる先生をあてがいます。

特別授業なんかをひらいています。

すると当然、できる子はもっと伸びます。

そして難関校の合格を取ってくるのです。

 

結果どうなるか、下位クラスのから吸い上げて最上位クラスへ還元しています。

最上位クラスの生徒は看板です。

その看板が下位クラスの生徒を集めるのです。

そんなスキームが成り立っています。

 

 

自由でのびのびと楽しい学習!なんて言ってる塾が一番無責任なのかもしれませんね。

 

 

 

※1年前も同じ事を書いていますが、こっちはこの事をメインで書いてます。

馬渕教室2020年中学受験合格速報を見て②【東海・愛知・名古屋】

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