こんにちはー!
つつです。
今日は、我が家での子供教育の役割分担について書いていこうと思います。
要するに子供たちに対する私と【あーるで子】の役割分担のですね。
人間には、得手不得手があります。
私が得意な事
私は中学受験を投資と同じ物、近い物として捉えています。
投資なので今すぐどうこうよりも
5年後、10年後さらに20年後どうなりたいか?
こども達をどう成長させたいか?を考えています。
その目標に向けて行う活動のコストとリターン、リスクが見合っているかを判断します。
短期的な結果で一喜一憂しない
今回のテスト結果が良かったとか、悪かったとかで一喜一憂はしません。
関心はあるので、確認はしますが。
全体の傾向をみて、良い方向に行っているのか?いないのか?が大事です。
特にテスト結果が悪かった時に、親が落ち込む姿を見せると、子供は不安になります。
ストレスが溜まるだけなので、意識して落ち込まないようにしています。
長期的なヴィジョンをもって方向性を決める事が重要だと考えています。
そういった事を考えるのが、私は好きですね。
ただ、あまりに悠長に構え過ぎていてもダメなので難しい所ですが・・・
具体的には
4~5回分のテスト結果の平均ぐらいで考えれば良いのではないでしょうか。
あーるで子が得意な事
ただ、どれだけ良いヴィジョンを持っていても
具体的な行動に落とし込まないと意味がありません。
子供の成績が上がるといいなぁと願っているだけでは成績は上がりません。
具体的な行動を決めるのは誰か。
小学生が具体的に何をするのか?を考えるのは親の仕事です。
自発的に自分で考えて、自己責任で行動するのは、中・高校生になってからで十分です。
小学生の間に親が考えた具体的な方法を実践して、体験して、成功する。
その成功体験の積み重ねが人を成長させるのです。
何も積み重ねてきていない子供が、
いきなり中高生になったからと言って、
自発的に考えて行動しなさい!
と言っても、上手くいくはずがないのです。
「あーるで子」は具体的に何をするかを考えるのが得意です。
この前ブログで書いた睡眠時間の件もそうです。
よくそんな事知ってるなと思う事もよくあります。
彼女には、まだまだ色々な持論があるので今後もアップしていく予定ですので、ぜひ参考にされてはどうでしょうか。
その具体的な行動が長期的なヴィジョンにつながっていると思えればモチベーションも保てると言うものです。
そんな、長期的なヴィジョンと具体的な行動のほどよい役割分担が、我が家の骨組みとなっています。
二人の好きな物↑
ここにまとめてあるので見てね!
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まったね~バイ