どうも~
つつです。
ついに!
きゅーたろうも過去問をやり始めました。
受験半年前になってようやくです。
チョット遅いような気もしますが、それが普通のようです。
最難関校を目指すクラスについて
実はZクラスに在籍していた頃は、毎回のように入試過去問をやっていました。
小学四年生の頃から、難関校の入試問題にチャレンジしていました。
全国最難関レベルを目指すには、普段から難問になれておく事が大事なようですが、
最難関レベルを目指さないのであれば、難問に取組むムダなのかもしれません。
ムダというか、難易度が違いすぎてやっても解けないので自信を無くすだけなのかもしれません。
私が思うに
全国最難関レベルの問題を解けるのか解けないのかの違いは・・・
子供の才能!
ではなく。
難問にチャレンジしてきたかどうか。
だと思います。
どれだけ才能がある子でも、難問に触れる機会が無ければ解ける様にはなりません。
当然ですが、やったことが無いのにできるわけが無いのです。
単純な理屈です。
皆さんが思っているよりも、
灘中学に受かる子と東海中学に受かる子に才能の差は無いと思います。
少なくとも才能に偏差値72と59ほどの差はありません。
その差は紙一重だと思います。
東海中学に受かる子が、4年生の頃から入試問題にチャレンジしていたらかなりの数が合格圏内に行けるのではないかと思います。
過去問題も同じ
6年生のこの時期になって、初めて過去問をやってみる子はあまりの点数の取れ無さに驚くかもしれません。
滑り止め校だと思っていた学校の入試問題に手も足も出なかったりします。
ましてや、志望校のテストなんて合格圏内なんて全くとどかなかったりします。
びっくりしてしまう人もいると思います。
でもこれは当然です。
理由は過去問を今までやったことが無いからです。
ちょっと練習すれば取れるようになります。
少なくとも滑り止め校の問題であれば合格圏内の点数は取れるようになると思います。
結果発表!
日能研の講義の中で実施した2020年度の名古屋中学の入試問題です。
※自己採点です。
国語・・・60点/100点中
算数・・・80点/100点中
理科・・・42点/50点中
社会・・・36点/50点中
合計・・・218点
でした。
合格最低点・合格者平均点
なんとか、合格者の平均点でした。
さすがに過去問になれているだけあって、最初から点数を取ってきます。
ぴーたろうが合格したときの点数は・・・
ぴーたろうが241点だったので、あと23点です。(たぶん同じ問題です)
1割差があると言えばあるけど・・・
近いと言えば近い!
あと半年もあれば、追いつけ追い越せできそうですね!