こんばんは~!
つつです。
本日は日能研の学習力育成テストの実施日です。
本来であれば、塾へ行ってテストを受けるのですがコロナウイルスの影響で自宅でテストを実施します。
前回のテストの様子はこちら!
前回自宅で育成テストを実施してから、もう1ヶ月半経過してます。
当時は漠然と最初で最後の自宅テストだと思っていましたが、もう2回目です。
このまま行くとまだまだ自宅テストが実施されそうですね。
いったいいつまで続くのか・・・
正確なところは誰にも分かりませんが、予想してみます。
政府は5/6に緊急事態宣言を解除したいと言っています。
とりあえずゴールデンウイーク中の人の大移動を止めたいと言う事でしょう。
それさえ乗り切れば、感染爆発を抑えることが出来ると考えているのでしょう。
日本人は自制がきいているので、その程度の規制で十分なのかもしれません。
外国人は規制があっても罰則が無ければ無視されるのが普通です。
諸外国では緊急事態宣言が解除されていないのに日本だけ解除するのはおかしい!とは一概には言えません。
緊急事態宣言が発令されてもあまり変わらなかった様に、
緊急事態宣言が解除されてもあまり変わらないと思います。
私の個人的な意見
やはり、ある程度は感染が治まってこないと塾の再開は難しいと思います。
気温が上がってくれば感染がおさまる・・・なんて事は無さそうです。
となると、治療薬が出来て治療方法が確立される必要があります。
基本は早期発見、早期治療です。
簡易的な検査キット(短時間、高感度、2次感染の防止)と
治療薬が使えるようになることです。
現在。日本のアビガンに効果がありそうです。
イタリアにもアビガンが届いた様です。
日本には、70万人分のアビガン備蓄があります。
3月から既に富士フイルムでは増産体制に入っています。
7月には月産10万人分、9月には30万人分の生産体制を構築しています。
ソース↓
なぜか、富士フイルム富山化学のHPには英語バージョンしかこの情報がのってない?
どうやらアビガンに効果があるのは間違い無いようです。
このブログは謎のアビガン押しです。
富山の薬屋が世界を救う日は近い!?かもしれません。
その他の薬「レムデシビル」
米国は
米製薬ギリアド、新型コロナウイルス薬「レムデシビル」治験を拡大しているようです。
こちらも効果がありそうですね。
ただし、レムデシビルは注射で1本10万円で6回はうたないとダメとか。
保険のきかない米国で60万円払える人がどれだけいるのでしょうか。
副作用もアビガンよりキツい様です。
米経済を考えたら、自国の薬を使いたいのは分かりますがどうなんでしょうか。
※つつ個人的な感想です。
ちなみに現在の全世界患者数は・・・
4/19/2020 10:38現在
総感染者数・・・2,328,124人
治った人・・・・594,192人
亡くなった人・・160,816人
なので、現在の患者は1,573,116人
あってるよね?
隠れ患者が何人いるか分かりませんが、判明しているだけですでに日本の備蓄量70万人分の2倍以上の患者がいます。
一日に増える患者の数は8万~9万人です。
仮にこのまま推移したとすると、1ヶ月で240万~280万人です。
富士フイルムのアビガン生産量が月30万人分なので全然足りないですね。
ライセンスが欧米に売られて作られることになるんじゃないかな?
となると・・・
良い方向に考えて、もし仮に
感染者数の増加が止まったとして
アビガンが特効薬として効く事が確定して
世界中で使われることになったとしても
世界中にアビガンが行き渡るまでには時間がかかるって事です。
9月の増産30万錠では全然足りない。
この10倍ぐらい生産しないと追いつかない。
それにはさらに数ヶ月かかる。
いつまで自宅テストが行われるか?つつ予想
いま世界が置かれている状況を考えると
最低でもまだ半年ぐらいはかかる。
と言う結論になりました。
「私言いましたよね?」
自宅テストを受けている状況
きゅーたろうの学習はこの1ヶ月はホトンド自宅学習です。
解答用紙を見る限り、内容は把握しているようです。
結果が来るまではわかりませんが(笑
でもこの自宅学習でペースを崩されてしまう子が多いと思います。
特に6年生は大変ですね。
考え方次第
塾へは行けなくなってしまったけど、
学校へは行かなくて良いから時間をたくさん取れる!
だからトータルではプラスだ!
ぐらいに思った方が良いかもしれません。
実際に我が家ではそのように認識しています。
コロナに負けない自宅学習の方法を確立しましょう!
スタサプオススメです↓
まだまだ、大変な時期は続きそうですが、皆さんがんばっていきましょうね!
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