効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

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カウントダウンタイマー  

 

【新6年生】中学受験の志望校を決めよう!【どこに決める?】

こんばんは~!

つつです。

 

きゅーたろうも、ついには新6年生です。

 

受験まではもう1年を切っています。

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もう、あなたは志望校を決めましたか?

6年生になると、そろそろ志望校を決めなければなりません。

 

中学受験を始めた頃は、なんとなく一番良いところを目指す!

と考えていた人も、そろそろ具体的な志望校を決めなければなりません。

 

中学受験を始めた最初の頃は、

難関私立中学と言ってもどれぐらいの難易度なのか分からなかったかもしれません。

 

しかし

6年生になるころには、塾での模試で発表される偏差値で難易度はだいたい把握出来ると思います。

 

 

 

塾で発表される志望校のR4偏差値

R4偏差値は、8割の子が合格できるラインです。

体感9割ぐらい合格します。

 

R4偏差値に足りないからと言って、合格できないわけではありません。

逆にR4偏差値以上であるなら、ほぼ合格できるとレベルだと考えて良いです。

 

偏差値帯にもよりますが、2~3低くても5割ぐらい合格できます。

5割のラインをR3偏差値と言います。

 

 

R3を超えていれば、志望校としてチャレンジして良いと思います。

 

 

ちなみに

東海中学のR3偏差値は56(日能研)です。

南山女子のR3偏差値は58(日能研)です。

 

 

 

上のレベルを目指す

ぴーたろうが6年生になった時は、偏差値が60以上ありました。

なんとなく目指していた、東海中学のR4偏差値は超えていました。

 

正直に言って、

完全に中学受験の素人だった私は、もっと上のレベルの学校がある事を理解していませんでした。

 

今はこんなブログを書いていますが・・・

週に2回も塾へ迎えに行くなんてスゴイ!俺はイクメンだ!

と思っていました。

子供のテスト結果を気にするようになったのは、

ブログのネタにするようになってからです。(笑

 

 

志望校のR4偏差値を6年生の段階で超えてしまっているなら、

志望校よりも上のレベルの学校を目指す事をオススメします。

 

もちろん、物理的・金銭的に通うのが難しい場合もあると思います。

上のレベルの学校に受かったとしても、通える学校に進学するのも良いと思います。

 

 

なぜ上をめざすのか

理由は簡単です。

現状維持で良いと考えていては、後続に抜かれてしまうからです。

 

6年生になると本気で皆スパートしてきます。

気を抜くとあっという間に置いて行かれてしまいます。

 

持ち偏差が丁度R3ぐらいの学校が良いかと思います。

 

せっかくの6年生を、低い目標で終わらせてしまってはモッタイナイです。

 

 

 

なぜ志望校を早く決めた方が良いのか?

 

早い段階で受験を意識する事が大事です。

なんとなく○○中学を目指す!のではなく

絶対に○○中学に合格する!と意識する事が大事です。

 

模試で発表される持ち偏差と、志望校のR4偏差値を見比べる事が大事です。

 

「今回は調子が悪かったから・・・」

なんてごまかしてはいけません。

 

自分に厳しい子が合格します。

「志望校に合格したいから」やる。

 

 

 

親の手を離していく

 

子供は、自らの意思で頑張らなければなりません。

 

親に言われたから、怒られるから、やる

ではなく

自ら志望校に受かりたいからやる。

 

そういう子じゃなければ中学受験をする意味はありません。

 

 

6年生になったら、

親は手を離していかなければならないのです。

 

 

親に言われて「志望校合格」

よりも

自らの意思で「志望校合格」

した方が

 

子供は大きく成長できると思いませんか?

 

だから、ここは我慢のしどころです。

親のできることは、どんどん減ってきているのです。

もう3~5年生の頃とは違う段階に進んでいるのです。

 

 

中学受験をする、一番のメリットは経験を積む事です。

 

自分が考えてチャレンジする経験が一番の宝物です。

その邪魔をしてしまうのが「親」です。

 

志望校が決まったら、あとは信じて待つダケですね。

 

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