こんばんは~!!!
つつです。
ついに、ぴーたろうも小学校を卒業しました!
本当にあっという間の6年間でした。
今年の卒業式は
皆さんご存じのように、コロナウイルスの影響で小学校が休校になっているなか、卒業式がありました。
ぴーたろうが通っている公立小学校でも普段よりも簡易的に実施されて、病気の蔓延を防ぐ事に重点を置いた式でした。
出来る事なら普通の卒業式をさせてあげたかったですね。
特に私立中学に行くことが決っている子には、小学校の友達とは疎遠になってしまいます。
区切りを付けるという意味ではちょっと残念ですね。
彼の表情を見る限りあまり気にして無さそうですが(笑
小学校での生活
小学校入学をしたのはつい最近だった気がします。
彼の小学校生活はどんなものだったのでしょうか?
普段 家にいるときの彼と小学校にいるときの彼はまた違った一面を持っているかもしれません。
家では親の言うことを聞かない子でも、
案外学校へ行ったら真面目に授業を受けていたりします。
大人のいない子供同士でどんな会話をしているのか、どんな生活を送っていたのか。
やはり気になりますよね?
卒業文集を見れば多少は分かるかもしれません。
ぴーたろうの文集
なので・・・
彼の黒歴史になるかもしれない卒業文集を公開しちゃいます(笑
僕の成長
ぼくはこの六年間の中で(精神的な意味で)成長したことは、人前に出ることができるようになったことです。
幼稚園では僕は部屋の方すみにうずくまる内気な人間で、目立たないことこそ、よいことであると思い込んでいました。
そんなときにぼくを救ったのは趣味でした。
ひまができるとあんまり上手ではない(というかめちゃくちゃな)絵をかいていて、一年生の時の自由帳の減りが異常だったという記憶があります。
それを機にぼくは「人前に出る」ことを知り始めました。
三年生になり、ぼくには新しい趣味ができました。
それは、鍵盤ハーモニカを吹くことです。
ぼくは幼稚園の頃からピアノを習っていて、「鍵盤」と名前のつく学期を演奏することが得意でした。
有名な曲を弾くのが楽しかったのです。
そしてその経験がまた「人前に出る」ことを教えてくれました。
しかしその「人前に出る」はまだ不完全なものであったのです。
あっという間に時間が過ぎ、五年生になりました。
ぼくはその頃から塾に通い始めていて、学校の授業の時はその知識を活かし、問題をすらすらと解きました(自分で言うのも変ですが)
その様子がねたましかったのでしょう、腹立たしかったのでしょう、
五年生の後期から何だかぼくとみんなとの距離が開いていくようでした。
その中でもぼくは他人に振り回されないようにする術を学びました。
そして五年生は終わりました。
六年生になると友達との関係も徐々にうまくいくようになり、人前に出るのは苦ではなくなりました。
これなら中学校に入っても安心です。
小学校のお陰で成長することが出来ました。
「感謝」の「謝」は「あやまる」とも読めます。
六年間しっかりと働いた
ランドセルに「感謝」
ぴーたろう
※原文ママ
卒業文集を読んで
うーん・・・
なかなか、上手に書かれています。(親馬鹿?笑)
もうちょっと詳しく聞きたい部分もありますが、スペースの問題で割愛されたのでしょうか。
彼が小学校でがんばっていた事が分かりました。
友達とも上手にやれている様です。
特に愛知県の公立小学校は私立中学受験をする子に対して異端の目を向けてきたりします。
多少、そう感じる経験もあったのでしょう。
それは、友達だけではなく先生からもあったかもしれません。
6年生の担任の先生は、そういった事にも理解のある人だったので良かったですね。
ぴーたろうは・・・
1年生の頃に絵を描いていただけあってランドセルの絵も上手い!
そしてピアノもできて 。
さらに友達ともうまくやれる。
おまけに人前に出ることも苦ではなく。
なんと、文章も上手に書く。
ついでに、愛知県最難関私立中学に合格する。
そして私に似てイケメン!
いやぁ、すばらしいですね。
byつつお
・・・・
絵を描くのが趣味だったとは知らなかった(笑
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