どうも~
つつです。
このブログを熱心に読んでいる人は・・・
中学受験をしようと思っている人。
中学受験を今している人。
中学受験が終わった人。
色々いると思います。
悩んでいる人も居ると思います。
熱心な読者には、案外父親が多いです。
読者の半分ぐらいは父親じゃないかと思います。
まえおき
このブログを読み込んでいると、色々と書かれています。
その場で思いついた事を書いているダケなので、矛盾している部分もあるかもしれません。
人間は自分の意見と同じ部分だけを抽出して受け入れてしまいます。
そして自分の意見が正しかったと強化してしまいます。
自分の意見と、違う事は受け入れられません。
なかったこととしてしまいます。
自分の意見と違う事でも、自分の意見と同じとして受け止めてしまいます。
このあと書かれていることも、正しく受け止められるかどうかは・・・
疑問です(笑
私の考え方
この考え方が他のお父さんと一緒かどうかはわかりません。
でも、他のお父さんも大体一緒だと思います。
私はちがう!
旦那はちがう!
と思う人もいるかもしれませんが。
たぶん一緒です。
もし違う男がいたら・・・
まぁ、それはちょっと異常ですね。
私がこの世で一番大事なモノ
私がこの世で一番大事なモノは
それは・・・
「自分自身」
です。
自分自身が良ければそれで良いです。
自分自身が楽しければ、嬉しければ、気分が良ければ
それで良いです。
口では
「子供のためを思って!」
とか、言ったりしますがそんなモノは本心ではありません。
男とはそういう物です。
(私はそんなこと言わないけど)
そしてそれは、
息子にとって一番大事なモノも、「自分自身」であってくれれば良いと考えています。
父親と母親は違います。
母親は理解できないかもしれませんが、
父親にとって息子は分身ではありません。
他人です。
自らに利益があれば、一緒にいますが
自らに利益がなければ、一緒にはいません。
もちろん、息子からしても父親は分身ではありません。
他人です。
自らに利益があれば、一緒にいますが
自らに利益がなければ、一緒にはいません。
これが本来の「正しい姿」です。
無償の愛なんて母親だけが持つ特殊な技能です。
父親はそのように作られています。
もちろん小学生の子供は一人では生きていけないので、
親にすがって生きていかなければなりません。
しかし、
父親は子供にすがらなくても生きていけます。
少なくとも年老いて動けなくなるまでは、息子なんていなくても困りません。
子供が産まれたばかりの時を思い出してみてください。
ほとんどの父親は・・・・
「この子のために人生をささげよう」
なんてことは微塵も考えません。
「へ~これが子供か」
これぐらいです。
現実味も責任感も全く無い。
それが父親です。
本来はそのようにできています。
父親は自分自身を一番大事に考え、
息子も自分自身を一番大事に考える。
これが自然です。
ヒトは本来そのようにできています。
これが、忘れてはならない初心であり
心の中心に持っていなければならない事。
です。
この初心から離れてしまうと
「中学受験は失敗」
します。
その理由は次の記事で~