こんばんは~!!!
つつです。
今日は、入試の直前に当たる今の時期にするべき事を紹介します。
日能研 6年生最終保護者会で聞いてきた情報を参考に作成しています。
事前に何をするかを考えておくことで、入試であせらないように準備をしておきましょう。
この時期の過ごし方
寒い日や乾燥した日が多くなります。
子供の体調を崩しやすくなります。
疲れたときは無理をせずに休養をとるとともに、部屋の温度や湿度などにも気を配って下さい。
軽い運動をするのも効果的です。
朝方にシフトする。
この時期に深夜型の学習は避けて下さい。
テストの時間帯の午前中にあたまがはたらくおうに生活リズムをつくりましょう。
私は普段から深夜型の学習はオススメしていません。
「夜中の1時、2時まで勉強させている」なんて話しも聞きますが、
生活リズムは一朝一夕では変えることが出来ないので、普段から生活リズムを守る事に注力しましょう。
受験パターンの最終確認をする。
受験校を紙に書き出しておいて、色々な情報を確認してください。
・出願期間
・必要な提出書類
・合格発表日
・手続き締め切り日
・繰り上げ合格の方法など
・連絡先
入試直前期にあせらないようにするためにも、受験する可能性が少しでもある場合は、あらかじめ願書を用意しておきましょう。
直前に志望校を変えない方が良いとは思いますが、何があるかは分らないので子供にバレないように準備だけはしておいてもソンはありません。
受験校の下調べ
・受験する学校は実際に足を運んでおく。
一度学校まで行っておくことで、思ったよりも坂道が多いとか、入り口の場所とかを確認しておきましょう。
近くのコンビニなども確認しておくと、いざという時に便利です。
日能研では全国公開模試等でも学校へ行っているのでついでに見ておきましょう。
・交通手段の確認
使用する予定の公共交通機関が、事故や雪等で止まった場合を考え、いくつかのルートを確認しておきましょう。
自動車での移動は原則やめた方が良いです。
事故等で遅延した場合に公共交通機関の遅延意外の遅刻は一切みとめられません。
冬期講習の最大活用を!
冬期講習も終盤に突入します。
冬休み中も、休み無く講習があります。(1月1日、2日以外)
この時期は本人の意識も最大限に高まり、集中して学習に取り組める雰囲気が完成します。
少しの時間も無駄にしない様に残りの数十日を過ごしましょう。
受験校選定時の注意事項
この1ヶ月間に受験が集中しています。
4~5校ぐらいを受けるのが一般的ではないでしょうか。
土曜日と日曜日の連続で試験がある場合があります。
こういった場合は注意が必要です。
入試は予想以上に疲れます。本命校でなくても疲れます。
本命校を受験する前日は、無理に滑り止めの入試をする必要は無いかもしれません。
子供の性格にもよるので一概には言えませんが・・・
ちなみにぴーたろうが連続でテストを受けたときの結果は
入試では無くて、日能研の模試になるので参考までに
12/14東海地区ファイナルチェック・・・731人中50番
12/15合格力実践テスト(難関)・・・2007人中1525番
※難関なので基本的に順位は下がります。
12/21海陽学園特別給費・・・不合格
12/22全国公開模試・・・10738人中1531番
データより
普段と比べると2日目のパフォーマンスが下がっています。
データが2つだけなので子供によっては違うかもしれません。
我が子が連続でテストを受けた場合のパフォーマンスがどうなっているか?
これを確認しておくことをオススメします。
例えば・・・
愛知県で良くある組み合わせで
東海中学入試(土)→滝中学入試(日)
この場合、東海中学が本命校であれば問題ありません。
滝中学が本命だった場合は、東海中学をスルーする手もアリです。
愛知中学(1/18)→西大和中学本校(1/19)
西大和学園の本校入試を考えている人は、前日の愛知中学入試は必要無いですね。
入試当日のスケジュールがどうなっているか?2~3日前から考えておく事をオススメします。
どの学校を受けるかを考えましょう。
まず難易度の低い学校に合格して弾みをつける!と言う考え方もある様です。
が・・・
どうなんでしょうね。
逆に安心してしまって、本番まで緊張感が続かない様な気もします。
我が子に一番あった方法を考えてあげるのが良いでしょう。
明日の記事は
入試前日から、合格発表までの注意事項を紹介したいと思います。
そちらの記事も是非お願いしますね!
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