こんばんは~!!!
つつです。
今日も昨日の続きの記事です。
入試直前期にあせらないために。
日能研 6年生最終保護者会で聞いてきた情報を参考に作成しています。
各教科から最後のワンポイントアドバイス
国語
資料より引用
本番まで残り1ヶ月を考えると国語に費やす学習時間は他教科と比較して少ないかもしれません。
一番怖いのは「読解の感覚」を鈍らせることです。
毎日1題、読解に取り組むようにしてください。
過去問や演習した問題の「誤答分析」は必ず行ってください。
記述のキーワードの確認・選択問題の誤答確認等、自分で納得出来るまで行う事が大切です。
漢字・語句の学習も1日10分~15分程度行うようにしましょう。
我が家では
ぴーたろうは国語は得意なのであまり国語に時間を使っていません。
それでも、毎日1~2時間程度は国語の勉強をしています。
気分転換に、語句や慣用句等の覚えているかどうかの問題をやらせています。
今からの1ヶ月で付け焼き刃的なやり方では記述力は高くならないと思いますが、
苦手な子は、解答にある記述例に書けていて自分には書けていないことの確認、主語抜けが無いかなど、基本的な部分の徹底が大事かなあと思います。
算数
資料より引用
併願校も含めた「過去問」演習を行いましょう。どの問題を正解すれば目標点にとどくかを考え、目標点まで解き直しましょう。
大事な事は解ける問題を確実に解ききる事です。とはいえ時間は限られているので、問題に取組む前にある程度時間を決めて取組むようにしましょう。
毎日最低30分は算数にふれましょう。冬期講習テキストの計算と一行題は毎日取組む様にしましょう。
これまでは、苦手補強に重点を置いてきましたが、冬期講習明けからは、自信を持つために得意分野で点を稼ぐ為の勉強も取り入れて行きましょう。
我が家では
ぴーたろうは算数が鬼門です。
彼の記憶力は素晴らしいですが、応用力は普通です。
総学習時間の半分以上は算数に取組んでいます。
やはり資料にもある様に「過去問」を中心に取組んでいます。
学校ごとに出題傾向が違うので志望校の過去問に取組んで傾向を把握します。
合格点を取る為のスピードはどれぐらいか、それになれる必要があります。
計算問題も見直しをするのではなく、一発で正解を出す必要があります。
社会
資料より引用
直前重要単元ブックの確認をしましょう。受験の直前期に新しい教材や難しい問題に取組むのは逆効果です。「メモリーチェックテスト」などで足下をしっかりと固める事を第一に考えましょう。
メモリーチェックの左側を読み込みましょう。その際に理解できていない用語がないかどうかをしっかり復習することが大切です。
重大ニュースは直接的な用語も大切ですが、そのニュースに関連する知識の整理も忘れずに行いましょう。
我が家では
社会は、記憶勝負なので「ぴーたろう」は得意分野です。
風呂に入っている間に確認してます。
プリントをラミネートしたものを使って、弟とワイワイ勉強してます。
良い気分転換になっていると思います。
理科
資料より引用
メモリーチェックは本当に頭に入っているかどうか確認しましょう。
配布された直前重要単元ブックや今後使う教材を完璧に理解し、入試に向けて仕上げていきましょう。
出題の指示通りに答えているか見直す習慣を必ずつけましょう。
学校の教科書の図や絵に再度目を通しましょう。入試に良く扱われます。
我が家では
ぴーたろうは、もともと理科が好きで色々と覚えているので特別にテコ入れはしていません。
社会と同じく、
勉強の気分転換で、理科の暗記をしています。
計算問題にくじけるなよ、とは思います。頻繁に。
ポスターだとか、本だとか子供がすぐに手に取って見られる様な環境にしています。
特に一家に1枚シリーズがオススメです。名古屋市科学館とか科学技術館とかその辺の公的な科学館とかプラネタリウムとかで売ってます。
ポスターを買うなら1枚数百円。美しくてたくさん字が書いてあって楽しいです。
通販でも売ってます。
↑よくウチのテーブルで見切れてるヤツ。上の写真の社会一問一答ラミのとこでも見切れてる。
データはココでダウンロードできて、自前で印刷すればとても安く手に入ります。
子供達はニュートンが好きですね。
昔からよく読んでいます。
難しそうに見えますが、小学生でも簡単に読めるようになっています。
絵が多いので入りやすいですよ。
理科は直前期だからといってテコ入れはしていないですね。
時事問題
夏頃に入試問題を作るので 、時事問題は最新すぎることは出にくいと思います。
今で言えば、環境活動家のグレタさんとかの事が出るかもしれませんね。
彼女をどの様に評価するかはなんとも言い難いですが、
環境について、自分の意見は持っていた方が良いのかもしれません。
後は・・・
私は、風呂で子供達と『GAFA(M)』についてを話しました。
ソコまで詳しくは必要無いかもしれませんが、
G・・・Google
A・・・Amazon
F・・・Facebook
A・・・Apple
M・・・Microsoft
ちなみにトヨタ自動車は24兆円ぐらいです。
※2019年
そういった時事問題も、普段の会話で覚える事が出来る様にしています。
まとめ
もう入試が始まりますね。
数年間がんばった結果がもうすぐ出ます。
楽しみでもあり、不安でもあります。
最後まで気を抜かずに一気に駆け抜けよう!
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