こんばんは~!
つつです。
今日は、中学受験受験生のインフルエンザ予防接種についてです。
インフルエンザについての紹介
こちらの厚生労働省さんをご参照ください(笑
私は、今日インフルエンザの予防接種を受けてきました、
なんと30年ぶりでしたが、意を決してうけましたよ。
職場で予防接種を受けることが出来るのですが、
事前に接種した人から脅されましたね。
「針が刺さったときは痛くないんだけど、薬を入れるときがスゴクイタイ!」
なんて・・・
ちょっと涙目になりましたが、思ったよりも痛くなくて良かったです。
30年前に予防接種を受けたときは、高熱が出たのですが今のところは元気です。
予防接種を恐れてはいけません!
是非とも皆さんも私を見習って下さい。(笑)
受験生の皆さんはもう予防接種を受けましたか?
中学入試が行われるのは2月が本番です。
今が11月の中旬なので、残すところは2ヶ月半です。
入試本番でインフルエンザにかかってしまっては大変です。
別室でのテストが受けられたりもしますが、実力が出せない可能性が高いでしょう。
本番に向けて努力してきたことが全て水の泡になってしまいます。
そうならないためには確実に予防接種を受けましょう。
・・・
そんなことは言われなくても分ってますよね(笑
なのでもう少し補足します。
忘れてはいけない注意事項!!!
もう少し、中学受験に特化した情報を集めました。
「注射を打っても2ヶ月ぐらいしか効果無いよ」
予防接種の効果は期間限定です。
時間が経つほどインフルエンザウイルスの型が変わってくるので予防接種の効果は下がってきます。
私がもらった説明書きには約5ヶ月間は効果があるとされています。
5ヶ月間効果があるなら、11月に予防接種をすれば本番の2月までは大丈夫ですね。
子供用は2回打つ必要があるので注意です。
「注射を打ってもインフルエンザになった!」
これはなる場合があります。
インフルエンザの型が違っていた場合は効果がありません。
流行するであろう型を予想してワクチンを作っているので、その予想がハズレた型のウイルスには効果が無いのです。
でも型が多少違っていても、重症かしなかったりの多少の効果はあるとも言われています。
もしインフルエンザにかかっても、早く治れば勉強時間が減るリスクは下がります。
下手をすれば小学校に行くよりも、家にいた方が学習時間が取れたりして・・・
予防接種をするのは受験生だけでは不十分!
受験生だけが予防接種をすれば良いと考えるのは間違いです。
家族や兄弟も忘れずに予防接種を受けましょう。
インフルエンザは家族からもうつる可能性があります。
特に普段は予防接種をしない父親や祖父母が怪しいです。
多少は強制的にでも接種をさせてください。
なので私も今年は意を決して予防接種を受けました。
30年ぶりです。(大事なのでもう1度言いました。)
塾でもうつる可能性
また、塾でも狭い教室の中で子供が密集しています。
最低限のマナーとして、受験生と同じ空間にいる子(3~5年生)も予防接種を受けて下さい。
自分が受験生になった時に返ってきます。
もちろん小学校でも同じですが、クラスメート全員に予防接種を求めることは難しいでしょう。
マスクや手洗いうがいで予防するしかないですね。
本番直前は学校を休むのも有りです。
アレルギーで予防接種を受けられない子
可哀想ですが、アレルギー等で予防接種を受けられない子もいます。
数年前から、予防接種を受けておいてアレルギー等の問題が発生しないかを確認しておきましょう。
もしも受けられない事が分ったら、先ほど書いた様に周りの人が予防接種をしましょう。
周りに誰もインフルエンザウイルスを持った人が居なければ、インフルエンザにはなりません。
そういった接触を避ければ本番でインフルエンザに罹る可能性を下げることが出来ます。
まとめ
せっかく受験本番に向けて積み上げてきた事が無駄にならないようにしなければいけません。
細かいことかもしれませんが、リスクを下げられる事はやっていきましょう。
是非とも万全の状態で本番に臨みたいですね~!!!
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