皆さん、ごきげんよう!
投資家のつつです。
祝!
このたび、私は最強の投資方法を考えつきましたので、ご報告させていただきます。
この投資方法を考えついてから、早くも1ヶ月が経過しました。
この大幅な円安と株価の下落のなか、順調に資産を増やしています。
※投資は自己判断で!
ドルコスト平均法のような、何も考えなくて良い方法ではなく
もう少しだけ、流れに乗る方法です。
多少は売ったり買ったりします。
基本的にはファンダメンタルは無視でテクニカル指標だけでトレードします。
前置き
英語が不得意な私が、米個別株で大もうけをしようと思ったのが間違いでした。
情報を集める事ができない(やりにくい)状態で、個別株の投資は無理がありました。
米個別株で儲けようと思ったら、英語は必須のようです(笑
そして、米国市場があいているあいだは起きていなければいけません。
肉体的にも精神的にも、大変でとても疲れてしまうので
米個別株は普通の人にはオススメできません。
私には米個別株は無理ですが・・・
S&P500は大丈夫です!(笑
結局の所、これがオススメです。
米株のインデックスです。
VOOをドルで買うのも悪くは無いですが・・・
S&P500の為替ヘッジなしETFがオススメです。
※VOOやS&P500を知らない人は自分で調べてね!
具体的には
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 (2558)
です。
基本的には、買うのはこれ一択で良いのではないかと思うほどです。
なぜS&P500の為替ヘッジなしETFがオススメなのか
①手数料が安い
米株や米ETFをドルで買う場合、SBI証券でも22ドル程度の手数料がかかります。
VOOは買うときは手数料無料ですが、売るときは22ドルかかります。
22ドル×144円=3,168円!
この値段が頭をよぎり、売り買いするのを躊躇してしまいます。
買って売るダケで、6,336円と思うと手が止まってしまいます。
その点、日本で上場しているETFは手数料無料なのでオススメです。
私が考えた最強の投資方法は、月に2~3回ぐらいトレードするので、この手数料もバカにできません。
②簡単に米ドルが買える。
もう一つの手数料は、ドルから円・円からドルに交換する際にも手数料を取られます。
片道で0.2円/ドル位とられます。
約0.13%位とられます。
1000万円をドルに変えると、13,888円です。
往復で27,777円です。
安く交換する方法も色々ありますが・・・
住信SBIネット銀行でも、片道4銭必要です。
1ドル144円とすると・・・0.027%です。
S&P500の為替ヘッジなしETFなので、
当選ですが為替ヘッジされていません。
実は、米株と同時にドルを買っています。
円安が進みそうな時は、これを買えばドルを買ったのと同じ効果もあります。
ドル建てで見ると下落しているS&P500も、円建てで見るとほとんど最高値圏にいます。
円安に対する対策も同時にできます。
③2重課税が防げる。
VOOの配当は、米での税金と日本の税金が2重で取られます。(確定申告すれば戻ってくる)
しかし、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 (2558)の配当は、ほぼ日本の税金しかとられません。
(最近その様に変わった)
MAXIS米国株式ETFに手数料がかかる
このETF自体に手数料がかかります。
公開されている部分は年率0.077%です。
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 | 投資信託なら三菱UFJ国際投信より
1年で1回以上トレードするのであれば、
VOOを買うよりもトータルで手数料が安いと思います。
④日本市場が開いていればすぐにトレードできる。
S&P500は米株の指標なので、日本市場が開いている時間は大きな値動きをしません。
(急激な円安になると動くけどね・・・)
1日考えて売り買いの判断をする事ができます。
そして投資信託と違い、その場ですぐに決済できます。
その場で決済できるメリットも大きいですね。
売り買いするタイミング!
次は、S&P500を買うメリットを紹介したいと思います。
結局、いつかっていつ売るかを決めるタイミングが難しいです。
ドルコスト平均法で買って放置しておくのが良いなんて言われますが・・・
つい売り買いしたくなります(笑
この気持ちはやってみると分かります。
「効率厨の考えた最強の投資法」が気になる人は、次の記事で書こうと思うのでまた見に来て下さいね!
よろしく~!