こんばんは~!
つつです。
今日はぴーたろうの学生生活をチョコッとだけ紹介したいと思います。
ようやくコロナウイルスによる休校も終わって学校が再開されました。
お陰で部活が始まるのも遅れてしまいました。
ぴーたろうも部活に入ったので、楽しく活動しています。
やはり、部活は運動系!?
東海中学に入るような子は、最低でも小学5~6年の2年間は運動よりも学力向上に沢山の時間を費やしてきています。
中学受験で勉強をしてきた人は、やはり運動が苦手な子が多いです。
いや正確には運動をやってきていない子が多いです。
本来は運動が苦手なわけでは無く、やっていないから出来ないダケです。
運動が苦手だと思い込んでいるだけで、実は案外上手にこなすかもしれません。
同級生が小学校で部活をしている間に・・・
同級生が放課後にグランドで部活をしているのを横目に塾へ向かう子もいたことでしょう。
そこには羨ましいと思う気持ちも多分にあったかもしれません。
その気持ちを押し殺して、頑張ってきた事は
志望校合格という目標を達成したことでひとつの区切りがついたと考えても良いと思います。
いままで出来なかった、部活に熱中してみることも良いと思います。
やはり勉強以外にも熱中できる事が出来ると良いですよね。
中高一貫校は部活に向いている
中高一貫として6年間も同じメンバーで活動する事が出来ます。
この事は、中学・高校で3年で分かれてしまう他の子よりも集中して活動する事ができると言うことです。
中学生から高校生の活動も見る事ができます。
中学1年生からみると、高校生ほとんど大人みたいに感じます。
目標となる先輩に出会える可能性も上がります。
どんな部活に入るべきか
ようやく志望校に合格して、中学生になったんだから勉強ばかりでは無くて運動もしたいですよね。
個人的には、
今まで運動をしてこなかった分、運動系の部活に入る方が良いと思います。
ぴーたろうも、運動系の部活に入って頑張っています。
なかなか上手にボールを打てない様です。
あ~るで子は運動が得意だし、その血をひきついでいれば必ず上手になる!ハズ。
他の子に迷惑をかけていないか少し心配ですが・・・
学校説明会で部活動の紹介を見た限り、上手だな!思う子はいませんでした(笑
どの子も似たような物だと思うので、最初さえ乗り切ってしまえば問題ないと思います。
大学受験でも有利?
実は、部活に入っていると大学受験でも有利だと言われています。
もちろん大学受験には内申点はありません。
基本的には入試の点数で決まります。
(AO入試なんてものもありますが、それはおいといて。)
部活を頑張ってきたことが、直接には大学受験には有利とはなりません。
逆に・・・
勉強にあてる時間が少なくなってしまう事を心配する親御さんも多いかと思います。
確かにそのデメリットはあるかとおもいます。
有利になる理由
それは先ほどもあげた先輩です。
先輩がどんなことをやって、志望大学に合格したか(しなかったか)を見る事が出来ます。
難関私立中学に合格した子は、勉強の仕方は分かっています。
後は、いつからどれぐらい頑張れば良いか分かれば良いのです。
アノ先輩が〇〇大学医学部に合格できたんだから、俺にも出来る!
そう思えることが大事です。
先輩から教えてもらえる情報や経験談を聞くことが、実際に自分が大学受験をするときには大きなメリットです。
部活はメリットが一杯!!!
私立中高一貫校は部活をするのに向いている環境です。
本命は難関大学合格なのかもしれませんが、せっかく良い環境があるのにやらない手はありません。
部活の中には、数学研究会とか英語とか将棋とか文化系の物も色々あります。
公立中学校よりも選択肢の幅は広いです。
必ず自分にあう部活が見つかると思います。
色々やってみて、一生の趣味になり得るようなものが見つかりかもしれません。
通学で時間がかかってしまいなかなか時間がとれないかもしれませんが、可能な限り部活もやらせてあげたいですね。
楽しい中高生活を送ってほしいですね!
Twitterでブログ更新情報を発信しています!