こんばんは!
つつです。
ゲームをさせる事のデメリット
私のゲーム事情
私はゲームが好きです、40歳近くなった今でも、たまにゲームを買ってきてやっています。
最近ではモンハンワールドとかドラクエ11ですね。
私が子供のころは一日に何時間もゲームをしていました。
なので、長時間ゲームをする事の悪さは体験してきています。
ゲームは想像以上に疲れます、勉強なんかやってる余裕はありませんね。
ゲームに囚われてはいけない。
ほかっておいたら、子供はずっとそれに囚われてしまいます。
「子供はゲームに飽きたら勉強するだろう」なんて事はありません。
そうならないように管理しなければいけません。
ただ、それはゲームに限った事ではありません。
テレビであったり
ネットであったり
SNSであったり
スマホであったり
ユーチューブ等でも一緒です。
ゲーム=悪ではないのです。
ルールを決めれば良い
一定のルールを決めて報酬として娯楽をする事は、下の記事でも書いたように重要な事なのです。
「他の子が持っているから」とか「持ってないと、いじめられる」とか、そう言う理由で与えてはいけません。
残念ながら、いじめられる人はゲームを持っていようが持っていなかろうが、いじめられます。
「ソースはオレ
ゲームをさせることのメリット
なぜゲームを薦めるかと言うと、
それは、他の娯楽よりも自分が入力した事が結果として反映されるからです。
テレビやユーチューブ、漫画や小説よりも自由度が高いからです。
出来ればマリオ等の単純なアクションゲームよりも、
ロールプレイングやシミュレーション、装備をそろえていく必要があるゲームの方が良いです。
こども達のゲーム事情
我が家の子供たちは決められた時間(1日20分)しか出来ません。
その時間内で何をやるかを事前に計画します。
どうすれば効率よくゲームを進められるかを自然考える事が出来ます。
たった、1日20分のゲームで驚くほど上達して先へ進んでいきます。
さすが私の息子たち、完全に「効率厨」です(笑
ハンドルコントローラーを手に入れてご満悦のぴーたろう
以前こんな経験がありました。
私の職場(工場)に、40歳ぐらいの派遣さんが入ってきました。
その人は派遣の仕事をする前はニートをしていたと言いました。
私は、さぞかしニートを満喫してゲームをしていたんだろう・・・
いいなぁと思い、彼に聞きました。
ニートとの会話
つつ 「やっぱニートの間はゲームをずっとしてたのか?どんなゲームが好きなんだ?」
派遣さん「いやー昔からゲームはあまりしてこなかったです」
つつ「そうか、じゃぁニートの間はなにをやっていたんだ?」
派遣さん「いや・・・特に何も・・・テレビとか・・・」
つつ「そーか」(オレでも会話が続かねぇ・・・)
予想通り彼は要領も悪く、作業も遅く、コミュニケーションもとれず。な感じですぐに派遣の仕事を辞めていきました。
ゲームをする人はどんな人が多いか?
私の経験と言う狭い範囲なので参考までにという感じですが、
能力の高い人の方がゲームをする・していた人がおおい
能力の低い人の方がゲームをしない・してこなかった人が多い
そんな気がします。
まぁ、ゲームをするから能力が高くなるのか、
能力が高いからゲームなどの娯楽をする余力があるのかは分かりませんが(笑
中学受験生のゲーム事情
さすがに6年生でゲームをする余裕を作る事はなかなか難しいですが、
4~5年生ならまだまだ余裕があります。
段取り力の上がるゲームをさせない理由はありません。
ゲーム等の娯楽をすべて削って、寝る時間まで削って頑張らないと受からない学校なら、
「その子の持てる能力をオーバーしている。」と言っても良いのでは無いでしょうか。
効率よく、要領よく、楽しく、勉強やゲームに取り組み、志望校を目指せば良いと考えています。
これが、私の考えです。
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