効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験は最強の投資先である!と言う理論の実践と途中経過

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夏休みの日誌 6年生 【自分の考えをわかりやすく伝えよう!】

こんばんは~!

つつです。

 

小学生の皆さんは夏休みの宿題は順調に進んでいますか?

この記事がアップされるのは8月20日なので、残すところは11日です。

 

まだまだある様に感じるかもしれませんが、計画的に宿題を進めないとダメですよ!

小学生だった自分に言ってあげたいですよ。(笑

 

今日は、夏休みの日誌に出てくる問題を解説してみたいと思います。

これを読めば、あなたも1ページ答えが分かっちゃうのでお得ですよ~

 

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※この写真は3年生用です、6年生の夏休みの日誌の問題です。

自分の考えをわかりやすく伝えよう

夏休みの日誌 6年生 9ページです。

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問題:自分の考えをわかりやすく伝えよう!

 

気持ちよい挨拶を学校全体に広めるために、朝のあいさつ運動をする。

この提案に対して、Aさん、Bさん、Cさんが発言しています。

三人の発言を意見と理由のつながりを考えながら読み、後の問いに答えましょう

 

Aさん・・・

 僕は提案に賛成です。

 理由は、低学年の子にあいさつをしても、返してくれないことが多くて残念だと思っていたからです。6年生として、気持ちの良いあいさつができる学校を目指すと良いと思っています。

Bさん・・・

  わたしは、提案に反対です。

何故かというと、朝は図書館に本を借りに行きたいので、あいさつ運動をする時間がないからです。他のみんなも朝の時間がなくなるのは、いやだと思っているはずです。

 Cさん・・・

 ぼくは、提案に賛成です。

理由は元気なあいさつをするとみんなが仲良くなるからです。もっと仲良くなってみんなでドッジボール大会をしたら楽しく過ごせると思います。

 

つぎの(1)から(3)は三人のうち誰の発言についてかんがえたものでしょう。

 

(1)理由が提案の話題からそれてしまっているので意見が分かりにくい。

(2)提案につながる理由が挙げられているので、意見がわかりやすい。

(3)理由が個人的で偏った見方になっているので意見が分かりにくい。

 

 

解説・・・

ううむ?

誰一人、自分の考えをわかりやすく伝えていない人は居ない様に思います。

だって、賛成、反対を明確に一番最初に述べているからです。

これで伝わらないなら、受け手の方に問題があります。

 

まずはAさん

Aさんは本当に学校を良くしたいなんて大きいことを本気で考えているのでしょうか?

そんなことは、校長なり教頭なりが考える事であって、だたの生徒が考える事ではありません。

Aさんは、先生方におべっかを使いたいだけで自分の考えではない様におもいます。

よって、

Aさんは(3)理由が個人的で偏った見方になっている。と言えます。

 

次にCさん

気持ちの良いあいさつですが、

あいさつをするから気持ちが良い訳ではありません。

Cさんが言うように

あいさつをすることによって、みんなが仲良くなって、楽しい時間を過ごせるようになった結果、気持ちが良くなるのです。

当然ですが、あいさつをすれば、魔法のようにみんなが気持ちよくなるハズがありません。

よって

Cさんは(2)提案につながる理由が挙げられている。と言えます。

ただ、みんながドッジボール大会をしたいと考えているかは疑問ですが・・・

 

 

最後にBさん

あいさつ運動をしたくない理由が明確に述べられています。

また、あいさつ運動をしたい人を止めたりもしていません。

あいさつ運動をしたければすれば良いし、図書館に行きたい人は行けば良い。

と考えているのだと思います。

 

ただ問題は、他のみんなもイヤだと思っているはずです。

と言ってしまった事です。

 

もっと具体的な数字が必要です。

例えば「クラスの友達10人に聞いたら5人は他のことをしたいと言っていた。」等

でないと、思い込みだと言われてしまいます。

案外、体感で感じる事は数字のデータとも合致する場合が多いのですがね。

 

Bさんは詰めが甘かった為に受け手からすると

(3)理由が個人的で偏っていると取られてしまう。

もしくは、(1)提案の話題からそれてしまっていると取られてしまう。

 

どれだけ正しいことを言っても、受け手が意見を受け付けなくなってしまう危険性があります。

 

Cさんも、みんながドッジボールをしたがっていると決めつけていますが、賛成意見のためデータの提出を求められる事はありません。

不公平だと思いませんか?

 

この問題から分かること。

さも正しいことを言っている様な提案について反対する場合

細心の注意と客観的なデータの準備が必要です。

これには賛成の意見を出すときの何倍もの労力・時間・知恵を使っても達成しうる保証はありません。

 

人間というのは、自分が正しいと思ったことを肯定する意見には耳を傾けますが、反対する意見にはシャットアウトします。

特に自分よりも下だと思っている人の意見を受け入れることは至難の業です。

 

これは心理学的にどうしようも無い事です。

先生が悪い訳ではありません。人間はそういうものです。

 

この反対の意見を取り入れさせるには大きなショックが必要です。

小学生が大人である先生に大きなショックを与える事はまず不可能です。

チョットぐらいの我慢であればした方が良いと考えるのが自然です。

 

となるとAさんのように、先生の意見に迎合する輩が出てきます。

はらわたが煮えくりかえる様な気持ちになりますが、それも人です。

仕方のない事です。

 

ちょっと押しつけがましいですがCさんのような、心の底からみんなと仲良くなりたいと思っている人は極まれに存在します。

うっとうしいですが、Aさんより好感が持てます。

なぜなら、自分の考えを伝えてくるからです。

 

みんなへのメッセージ

自分の考えを相手に伝える事は難しいです。

正確には、伝えるだけなら簡単ですが伝えたことによって相手の考えを変える事は難しいです。

 

それでも、自分の考えを押し殺して誰かに迎合する必要はありません。

 

時間を使って、

知恵を絞って、

根回しをして、

他の人の何倍もの苦労をし努力をした結果、

自分の考えで組織が動き、

より良い結果が出たときの達成感は何物にも代えがたい物です。

 

是非ともチャレンジして欲しい事のひとつです。

 

想像以上に、夏休みの日誌は奥が深いですね。

素晴らしい教材だと思いますよ(白目

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