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カウントダウンタイマー  

 

育成テスト結果発表!きゅーたろう5年生2021年10月2日実施分

こんばんは~

つつです。

 

今日は育成テストの結果発表の日です。

 

久々にテスト結果の推移を確認してみたいと思います。

 

最近の推移

 

最近は少し順位が下がってきています。

ついには日能研東海最難関クラスのZから下がってしまいました。

今はG講座に通っています。

 

でもそれでも、特に焦ったりはしていません。

なぜなら、

これは予想できた事だからです。

 

 

 

5年生になって、少しずつ変えてきた。

 

本来、学習というものは自分の意思で取り組むものです。

 

今までは、兄の時の経験を生かして先回りして軌道修正しつつ、親(あ~るで子)の意思で学習を進めてきました。

 

その結果、きゅーたろうは日能研東海で最難関のZクラスに入る事ができました。

 

彼一人のチカラで(親の助けなしで)Zクラスに入ると言う事は無かったと思います。

だから、そのこと自体は正しかったと考えています。

 

 

段階的に親の助けを減らす

何が正しくて、何が間違っているかは誰も決めることができません。

出来る事と言えば、その行動が正しかったのだと信じるしかありません。

色々な葛藤の末に導き出した答えなら信じる事ができるのではないでしょうか。

 

今まで正しかったと信じている行動が、このまま将来においても正しい行動だと信じられるかはわかりません。

 

その時々、状況、時代、環境、色々なものによって変わってしまうので、

その都度葛藤を繰り返さなければならないのです。

 

 

私が今、正しいと考えている行動

それがが

「段階的に親のフォローを減らす」

です。

 

その結果、

勉強する時間が減ってゲームをする時間が増えてしまうかもしれません。

弱点にピンポイントに効き目のある学習方法をさせることができないかもしれません。

 

効率良く難関中学に合格する方法から遠ざかってしまうかもしれません。

 

結果として、テスト結果が悪くなってしまうかもしれません。

 

 

それでもフォローを減らしていくことで、彼にとって良い影響があると信じるので

「段階的に親のフォローを減らしたい」と考えています。

 

 

親のフォローが無くても、自ら成長できる軌道にのせる。

 

そのために難関私立中学を目指します。

そのプレ難関私立中学である、進学塾の最難関クラスへ入れたのです。

 

塾の最難関クラスは、既に難関私立中学みたいなものです。

塾もその役割を分かっているので、子供がそう成長するように指導してくれます。

それが進学塾へ入れる一番大きな価値です。

 

 

 

その下積みがあって初めて、「親のフォローが段階的に減らせる」のだと思います。

最初から親のフォローが無かった子が、

親のフォローが無くても自ら成長する子に育つ訳ではありません。

 

 

もちろん成長スピードは人によって違います。

小学校低学年で、「自ら成長できる軌道」に乗る事ができる子もいます。

ですが、それは稀です。

絶対に正しい指標なんかないので、冷静にわが子を観察するしかありません。

 

 

思い切って手を離していけば、案外なんとかなるかもしれませんよ。

もしダメそうならまた手を差し伸べれば良いダケです。

 

 

結果発表!

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10288人中宇488番でした。

 

国語がちょっと微妙でしたが、トータルでは十分でしょう。

 

彼がこの結果を見て

どう感じて、どう考えて、どう行動するか、そしてその行動の結果を確認するか。

 

このPDCAのサイクルを回せるようになる事が重要なんじゃなかろうかと思います。

 

 

 

 

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