皆さん、おめでとうございます!
新元号「令和」に浮かれる系パパ つつです。
ようやく「令和」になりましたね!
いや~あれですわ、てっきり4月1日の「令和」発表時に変わると思い込んでました。
前日の朝礼で部下20人の前で「明日から変わる!」って言っちゃいましたわ(笑
直ぐに違うって言ってくれればいいのにねぇ・・・
後々部下に聞いたら、
「気づきましたよ!つつさん間違えてて え~!と思ったけどめんどくさいからスルーした」とのことです。
そんな、恥ずかしい思いをしたのが私の「令和」の第一印象です!
平成の思い出
平成は31年です、正確には30年間とちょっとですね。
30年前、私は小学校低学年でした。
今のきゅーたろう(弟)と同じぐらいの年齢でした。
あのときは、今回の「令和」への改元とは全く違違い
毎日、テレビでは昭和天皇の血圧がどうだなどの容態が速報で流れていたのを覚えています。
やはり日本人の中には天皇陛下に対する畏敬の念があるのでしょう。
そしてその平成元年をピークに日経平均株価も下落しました。
平成元年(1989年)
日経平均株価、史上最高値
12月29日、日経平均株価が3万8915円の史上最高値を記録。
この平成元年の3万8915円のピークから30年間一度も更新する事無く、平成が終わりました。
ちなみに平成最後の日経平均株価は2万2258.73円です。
日経平均株価推移
日経平均最安値2008年10月
日経平均株価、一時1982年以来の最安値を記録(6994円90銭、終値は7621円92銭)。
日経平均をドル換算してみました。
当時のレートで。
平成元年12月 38915円=282.0ドル(1ドル=138円で計算)
平成31年4月 22258円=202.3ドル(1ドル=110円で計算)
ドル換算しても28%下落しています。
ちなみにニューヨークダウ平均株価
ほぼ、ずっと右肩上がりです。
つい最近も史上最高値を更新しました。
1989年12月 のダウ平均は2711ドルです。
2019年4月26日ダウ平均は26574ドルです。
約10倍になっています。
日本は貧しい国になったのか?
では、日本はこの30年間でアメリカよりも10倍以上貧しくなったか?と言うと
そんなことはありません。
でも、この平成30年間、特に最初の20年間は足踏みをしていた時代でした。
バブル景気自体が異常だったとも言えますが、
バブル崩壊での冷え込みは過去に無いレベルで低迷を続けていました。
・令和の時代
令和の天皇は現在59歳です。
平成の天皇は85歳まで在位なされましたから、同じ歳まで在位すると仮定すると「令和」の時代は26年です。
この26年間を支えるのは、今20代、30代、40代の我々です。
また、今の子供達が大人になり活躍する時代も令和でありその次の時代です。
日本人がちからを合わせる時
日本人全体が、個人ひとりひとりが前に進まないと良くなっていきません。
個人の力は微々たるものですが、
10人、1,000人、100,000人、10,000,000人、一億人が頑張れば
令和は平成よりも良い時代になると信じます。
そして、そうしなければならなりません。
頑張ることを美徳としない、最近できた風習は捨てるべきです。
頑張れ!死ぬ気でやれ!
自分が報われないのは社会が悪い訳では無い。
悪いのは自分自身だ。
2008年のリーマンショック以降は10年間株価は上がり続けています。
これを後26年間続けましょう。
そうすれば努力したことが報われる、令和はそんな時代になります。
・子供達へ
26年後の令和が終わった時は世界はどうなっているでしょうか?
AIが発達し、全ての仕事が再構築されると言われています。
今、予想されている未来と同じもの、近いものになっているのでしょうか?
やれることは、たったひとつです。
その予想された未来になれるように努力をする事です。
そして、楽しい未来を一緒につくっていきましょう!
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