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カウントダウンタイマー  

 

寮のある私立中学合同相談会-出来る子にも手厚い西大和学園②

こんばんは~

つつです。

 

昨日の続きですよ。

昨日の記事もぜひ見てね。

https://www.tutukun.com/entry/ryounisiyamato

 

西大和学園は落ちこぼれにも、出来る子にも手厚い指導をしてくれます。

 

 

 

出来る子にも手厚い西大和学園

西大和学園はスーパーサイエンススクールです。

研究テーマを自分で決めて、選択肢の中から。

まとまった時間で京大の医学部に研究をやらせてもらう機会がある。

 

 

なんと医学学会で高校1年生で発表した子がいます。

 

研究に関する準備は1ヶ月ぐらいかけて行い、夏休みを使って京大のラボにこもる。

大学生と一緒に実験をして研究の成果を学会で発表したのです。

 

その内容が、大腸菌で納豆をつくれるかどうかやってみると言う研究だった。

 

ちょっと生物が分かる人だったら、大腸菌で納豆が出来ないことがわかる。

普通は出来ませんという。

 

結論を言うと納豆ができた。

遺伝子組み換えで

 

大腸菌の遺伝子を組み換えて、

豆のタンパク質を納豆菌と同じように分解する機能を付与した。

 

それを学会に出て発表した。

 

大人が無駄だから辞めとけといわずに、最先端の状況を与えてやらせている。

大学生の共同実験生もいた、京大の医学部生で。

 

海外の大学へ行った子

今は大学3年生の寮生の子で顕著なよろしい成績だった。

西大和学園でも上から10番以内でした。

名古屋から行っていた寮生の子です。

 

 

タイムマシーンに興味があった。

 

過去にいけない事は分かっているので、時間を止める事を考えた。

高校生活でよく考えた結果。

生体のコールドスリープの研究をした。

 

それに進みたいと考えたのが高校3年生の最後。

その子は大学の受験先を国内ではダメだと気付いて、

8校ぐらい外国の大学を受けた。

 

 

最初8校受けて8校おちた。補欠で1校あった。

 

最後滑り止めで受けたところが東大理Ⅲ

 

東大で仮面浪人をしようとした。 

 

東京大学の入学式の次の日に、

どこか大学の合格が繰り上がり合格にするけど返事をくれない?ときた。

 

そしたらその子は次の日の朝一にさっさと入学手続きをした。

整い次第とんでいった、東大にいたのが1日しか無かった。

東大が滑り止めとか言ってみたいですよね。

 

そういった子が考えを深める事が出来た。

それだけの経験を積める学校は西大和しか無い。

 

 

西大和学園の考え方。

スーパーサイエンス、イングリッシュ等の

盛りだくさんのオプショナルツアーがある。

その子の興味が全部を網羅しないとけないと学校の先生が思っている。

子供たちが どんな大学に行けば良いのか?相談であったり

 

いきなり外国の大学をうけるとか難易度が高い。

学校側も努力をしなければいけない点が沢山ある。

 

全部クリアにしていくために僕たちはやらなければいけない事をやる。

西大和学園の先生はそう熱く語っていた。

 

様々なシナジーが生まれている。

出来る子が出来る子同士で集まって、良い事、良からぬ事を話し合って進めている。

より悪い方向に進んだりして。

 

頭の良い変な子が集中している、スゴく多い。

 

西大和の学力で言えば、全国上位の0.1%学力を持った子がいて

色々な事をする環境がある。

友達とチャンスに恵まれた6年間を過ごすことが出来る。

 

 タイムマシーンを探してきて、外国の大学を受けたいと言い出す環境があります。

 魅力的じゃないですか?

 

 会場別で入学試験の内容が違う。

外部会場では・・・

広島会場と福岡会場は難易度が低めに設定されている。

東京会場や東海会場は難易度が高めに設定されている。 

  

広島、福岡には通学圏内にスーパー難関と言われる学校がない為、難関校対策をする子がスゴく少ない。

難関対策を全くしていない子がいきなり西大和の入試問題をやっても、全く点数を取れない。

 

逆に、東海会場や東京会場では近くに難関校があるため、それに合わせて難易度が高く設定されている。

場慣れするために受ける子や、受かっても来る気が少ない子に簡単な入試問題をやらせてもあまり意味がないからである。

 

会場別に難易度の差があるのは、そういった意図があるので、関東や関西の難関校対策をしている子が来る事を狙っている訳では無い。

 

一番オススメは本校会場

本校会場は楽なわけではないが、一番西大和の特徴が出ている。

過去問対策の効果が一番高い。

 

本校入試の試験問題に関する案内がある。

それを聞いたか、聞いていないかで10点ぐらいの差がある。

 

地方の子でも、絶対に西大和学園に入学したいと考えているのであれば、

本校会場へ行くことをオススメします。

 

 

西大和学園、先生がたの思い

・本当に西大和に来たいのであれば、本校に来て実際に案内を受けて欲しい。

・ぜひとも学校の中を見てほしい。

・こんなに良い学校なんだ。

・良い雰囲気の学校なんだ。

・変な子供達が一杯いるんだ。

・ぜひ寮に見学に来て欲しい。

先生方はそう語っていた。

 

 

真実味があるなと感じた事は、

5月の浜学園の入試説明会の時に置いてあった冊子で

実際に入学した生徒達が答えた自筆のアンケートである。

 

学校は負荷がちょっと強いけどおもしろいです。

変な先輩との出会いや体験が盛りだくさん。

と書いてあった。

先生の言っていることと、生徒が言っていることが一致していると私は感じた。

 

まとめ

 こんなに、生徒のことを一番に思っている学校は少ないのではないだろうか。

 

出来る子も落ちこぼれの子も残すことなく全力で対応する。

西大和学園に来たからには、絶対に後悔させない。

先生からはそんな意気込みが感じられた。

 

ぜひとも、私立中学選びをするときは一考してみてほしい。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

またね!

 

 

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