こんばんは~!
【投資家】のつつです。
今日は、私が考える一番簡単な世界中の情報を手に入れる方法を紹介します。
結論はなんだそんなこと?と思うかもしれませんが、
知っていると活用しているのは別の事です。
ちなみに私は英語ができません。(高校英語並)
ロシア語だって無理です。
一応、日本語だけなら普通に出来ます。
そんな私が、簡単に世界中の情報を手に入れる事ができちゃうのです。
そんな素敵な方法を教えちゃいますよ!
まずは、なぜ世界の情報が必要なのか?を説明します。
- 今、世界は新型コロナウイルスで大変なことになっている。
- こんな話を聞いたことがあると思います。
- 実は英語が出来るだけでは世界中の情報は手に入りません。
- 中国に近い日本人から見ると、
- これは何を意味するか?
- 世界の情報を手に入れるには・・・
- 全ての言語を理解する。
- オススメする世界の情報を手に入れる方法
今、世界は新型コロナウイルスで大変なことになっている。
皆さん知っての通り、2020年3月17日現在、中国武漢から始まった新型コロナウイルスにより都市封鎖や移動制限がかかり世界経済が大変なことになっています。
日経平均株価は、24,000円直前から17,000円割れまで暴落
NYダウは30000ドル目前から、20000ドル割れまで暴落
どちらもリーマンショック並に株価が下がっています。
ただ、単に大変なことになっていると思っているダケではダメです。
日本語で発信されている情報だけでは全体をつかむことはできません。
こんな話を聞いたことがあると思います。
「世界は広い!今後は日本の中だけにいてはダメだ!もっと世界へ飛び出そう!」
「日本では報道されていない事がたくさんある。本当の情報を手に入れるには英語が出来ないといけない!世界の中心はアメリカなのだ!」
こんな将来の不安を煽るような話です。
たしかに日本人は英語が苦手な人が多いです。
あなたも不安ですよね?
なので、小さいころから英会話や英語教室に通わせて少しでも慣れさせようと努力をします。
その為に高いお金を払っています。
実際に海外へ行って、知らないものを見て、現地の人とコミュニケーションを取る事は大事だと思います。
しかし、世界の情報を手に入れるには、本当は英語は必要は無いのです。
実は英語が出来るだけでは世界中の情報は手に入りません。
今回のコロナショックでよくわかりました。
(※コロナショック=ここでは、2020年2/20頃から発生した株価の暴落、NYダウ29,000ドルから3/17現在20,000ドルまで下落した事を指します。)
中国の武漢で新型肺炎が発症して都市封鎖されたのは1月23日です。
それから1か月たった後にようやく、アメリカやヨーロッパ諸国がヤバいと気づき、今回のコロナショックが起きました。
中国共産党がヤバいと気づき、本気になって都市封鎖したのに、
アメリカ人のほとんどはそのことを対岸の火事としてリスクを織り込んでいませんでした。
なので、武漢封鎖後のつい先月までNYダウは史上最高値を更新し続けていたのです。
中国に近い日本人から見ると、
中国が都市封鎖をしていても他国に漏れるのは分かっていました。
ダイヤモンドプリンセス号で話題になっていましたしね。(2月5日)
近い将来、中国だけでなくアメリカやヨーロッパ諸国や日本へもコロナウイルスが来ると簡単に予想出来ました。
中国のニュースを見れば分かるよね。
と言うのが日本人の感想です。
情報を隠蔽する体質の中国共産党が都市封鎖までの事をやったのです。
人の命よりもお〇が大事な、中国共産党がここまでの事をやったのです。
コロナウイルスが大事なのは分かっていました。
しかしその後もNYダウは上がっていました。
なぜ、武漢封鎖後1か月もたった今更、急に暴落するのか?
市場は織り込んでいたのではなかったのか?
疑問ですよね。
これは何を意味するか?
先ほど述べたように、遠いアジアの話でアメリカ人のほとんどはこの事を対岸の火事だととらえていました。
ようするに英語の記事ダケでは、コロナウイルスがどれだけ危険な物かを把握することが出来なかったという事です。
もし、彼らが中国語を読むことができて、情報を入手しようと努力すればそう判断しなかったでしょう。
実際に、アメリカ本土やイタリアで発症する例が確認され、英語の記事になるまでは株価の暴落はありませんでした。
英語が出来たとしても、その程度の物なのです。
英語さえできれば大丈夫!と考えるのは浅はかですね。
世界の情報を手に入れるには・・・
英語ダケではダメです。
日本語だけでも、中国語だけでもダメです。
必要なのは、すべての言語を理解する事です。
英語、中国語、ロシア語、アラビア語、日本語、ヒンディー語、タイ語・・・
どの国から世界を揺るがす事件が発生するか分かりません。
そして、言語を理解して能動的に情報を取りに行かなければいけません。
全ての言語を理解する。
でも実際、すべての言語を理解するなんて不可能ですよね。
いくつもの語学の勉強をするよりも、もっとほかの事に時間を使った方が有意義です。
では、どうやって世界の情報を手に入れればよいのでしょうか?
重大な情報が母国語に翻訳されるまで待つ?
この方法はお勧めできません。
なぜなら、翻訳した人の意図が入るからです。
間違った翻訳をする必要はありません。
翻訳したい記事ダケ翻訳します。
翻訳したくない記事は翻訳しなければいいのです。
タイミングも遅くなります。
下手をすれば1週間2週間かかります。
今回のコロナショックでは1ヶ月遅れました。(意図的に遅らせた?)
これでは世界の情勢にはついていけません。
投資家として負けてしまいます。
あ~るで子の好きな陰謀論です。
日本だけが遅いのではなく、英語でも同じ様に操作されています。
オススメする世界の情報を手に入れる方法
それは・・・
グーグル翻訳です。
そうです、PC画面の右上に出るアイツです。
コレは使えます。
明日の記事では、私が手に入れたあなたの知らなかった日本の情報を紹介します。
この情報は一例です。
是非、明日の記事をお楽しみに!
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