効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

f:id:tutukun:20190323200216p:plain f:id:tutukun:20211220233608p:plain f:id:tutukun:20200222205733p:plain f:id:tutukun:20200725192806p:plain f:id:tutukun:20190323200212p:plain f:id:tutukun:20190323223812p:plain

カウントダウンタイマー  

 

中学受験志望校選定について「きゅーたろう6年生」

こんばんは~!

つつです。

 

もう、きゅーたろうは6年生です。

志望校を選定しなければならない時期です。

 

 

我が家の志望校は・・・

我が家の志望校は、中学受験を始めたときから決まっています。

兄のぴーたろうの時からなので、もう6年以上前です。

 

愛知県で男子である以上、「東海中学」を目指す以外はありえません。

 

 

そもそもの中学受験の目的が

「得意な勉強」を一番伸ばせる場所へ行くことでした。

 

私立中学の内情は外から知ることはできませんが、

 

愛知県内で一番進学実績が良い学校

愛知県で一番、子供の学力を伸ばせる場所

と考えるのが自然です。

 

私は、「東海中学」の卒業生ではありませんし、全く縁もゆかりもありません。

継がなければならない病院もありません。

 

そもそも中学受験自体に拘りはありません。

 

ただ単に

「効率的に子供の学力を上げるためにはどうするべきか」

 

その目的を達成するための手段として

「中学受験で東海中学を目指す」

それだけの事です。

 

逆に言えば

東海中学よりも進学実績が悪い学校を志望する事は考えていません。

なぜなら

そもそもの目的に合致していないから。

です。

 

6年間、その考えは変わっていません。

 

 

親が志望校を選ぶ?

「子供の人生は子供自身が決める、親はそのフォローをするだけけ!」

「じゃないと子供の自主性は育たないよ。」

 

そんなことを言う人がいます。

 

それは、その通りなのかもしれません。

私にはわかりません。

子供の性格や素質によって変わるのかもしれません。

 

 

少なくとも、「息子達の志望校は私が決めた」と言って良いと思います。

でも今のところ、2人とも自主性の無い子には育っていません。

 

 

つつ理論

私は、仕事でたくさんの部下を育てていく立場にいます。

高卒の18歳~20代前半の子をたくさん見てきました。

 

頭の良い学校を卒業した子はひとりもいません。

 

最初は頼りなく自信なさげで自主性なんてカケラもないように感じた子も

経験をするにつれて、自信をもって自主的に行動できるようになってきます。

 

 

たぶん

子育ても社員教育も同じなんだと思います。

 

基本的には

上司(親)が期待している事を指し示し

部下(子供)がその期待に応える。

上司(親)が、部下(子)を認めて

部下(子)が達成感をえる。

 

その成功体験が、部下(子供)の自主性を育てる。

のです。

 

 

同じように扱っているつもりでも、

同じような反応が返ってくる訳ではありません。

 

せっかく能力があるのに、斜に構えて屁理屈ばかりで何もしない部下(子)もいます。

 

逆に

部下が成果をあげても、自分の思い込みで認めてあげる事ができない上司(親)もいます。

 

 

上司と部下。

親と子

は、一心同体 一蓮托生なのです。

 

どれだけ能力があっても、上手くいかないことがあります。

思い通りになる事の方が稀なのかもしれません。

 

 

まぁ。

あまり悩むよりも、自分の好きにするのが良いと思います。

 

「志望校を親が決めても良い」

「いつか自分で気づく時を待っても良い」

 

 

志望校なんて合格出来なくても、

「子供の将来に与える影響」

なんてほとんど無いと思いますよ(笑

 

 

 

 

f:id:tutukun:20190323200216p:plain f:id:tutukun:20190323200219p:plain f:id:tutukun:20190629225531p:plain f:id:tutukun:20190527001631p:plain f:id:tutukun:20190527001635p:plain f:id:tutukun:20190323200212p:plain f:id:tutukun:20190323223812p:plain