効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

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カウントダウンタイマー  

 

【中学受験】わたし(父親)がどれだけ子供の勉強をみていたか?②

どうも~

つつです。

 

前記事の続きです。

 

100円の有料ノート記事になってます。

記事を買ってくれた人、本当にありがとうございました。

まだ買っていない方も、気が向いたらお願いします(笑

 

もちろん無理にとは言いません。

 

 

 

note.com

 

この記事は前記事の続きですが、買っていない人にも読める内容にしたいとおもいます。

 

 

 

 

 

ぴーたろう君ときゅーたろう君は優秀だから羨ましい

たまに言われます。

 

本心で言っているのかどうかわかりませんが。

そう言われます。

 

その後に続く言葉は、

「うちの子は全然いう事を聞かないの」

「うちの子は何度教えても覚えられないの」

「うちの子には才能が無いのよ。」

そんな感じです。

 

 

他人の子供は優秀に見えるものです。

 

私が何も考えずに、のほほんとしていたら

「勝手に息子が難関私立中学に合格した。」という訳ではありません。

正確には、私達夫婦がですが(笑

 

ぴーたろうと、きゅーたろうに飛びぬけた才能があるわけではありません。

普通の子です。

 

 

 

才能よりも環境が大事

 

あんな前記事を書いておいてなんですが

個人的には

中学受験までなら、才能よりも環境の方が影響が大きいと思います。

 

実際に世の中にはビックリするぐらい覚えの悪い子もいますが・・・

9割の子は、環境を整備してあげれば「東海中学」ぐらいなら受かると思います。

 

当然ですが小学生が自ら環境を整備する事はできません。

その環境を与えるのは、やはり親です。

 

親がどんな環境を与えるかで、子供の人生は大きく変わってしまいます。

 

 

高卒の子達

私の職場は工場なので、高校を卒業して就職してくる子が何人もいます。

その子たちは、おしなべて同じようなことを言います。

「私は勉強が苦手!」

確かに、机に座って勉強する事は不得意のようです。

教えても覚えませんし、覚える気もありません。

そうなってしまうと、今更もう修正できません。

 

でも、その子達でも小さいころから環境を与えてあげていれば

「勉強が苦手」にはならなかっただろうな。

と感じる子がも多いです。

 

勉強が苦手にならなければ、もっと違った才能が開花していたかもしれません。

 

 

有名大学を卒業して大企業で勤める人生が良いとは限りません。

高校を卒業して工場で働く人生が悪いとは言いません。

本人が幸せならそれで良いのかもしれません。

 

 

 

 

でもね・・・

 

もし

子供がなにかしらの才能を持っているなら

「その才能を開花させてあげたい」

と願うのが親と言うものです。

 

 

 

なぜ最高の環境を与えてもできないのか?

わざわざ、

こんな誰が書いたか分からないような中学受験ブログの記事を隅々まで読みに来る人は、

「子供に最高の環境を与えてあげたい!」

そう考えている人が多いと思います。

 

どこかにヒントは無いか?

やれる事は全部やってあげたい!

そう考えていると思います。

 

 

あの手この手を尽くしている。

 

それでも・・・

 

子供は思ったように出来るようにはならず。

私は最高の環境をあたえているのにナゼだ!?

と、悩むようになります。

 

もしかしたらイライラを子供にぶつけているかもしれません。

 

つつさんのところは、子供が優秀で羨ましいな。

なんて意味の無い嫉妬をしているかもしれません。

 

 

 

 

問題はどこにあるのか?

 

問題は、最高の環境を与えていると信じて疑わない親の方にあります。

 

中学受験塾を複数掛け持ちして

有名な家庭教師をつけて

個別指導塾にもいって

集中できる個室を与え

子供の隣で勉強を見守り

全てのテストの丸付けをして

綿密な学習計画を建てて

寝るまも惜しんで計画通り進むように進捗管理をする。

・・・

 

生活の100%を子供に注いでいる!

これだけしてあげているんだから!

 

コレでダメなら

「もう才能が無いって事だよね!」

なんて考えるからダメなのだと思います。

 

私からすれば、上に書いたことなんて「最高の環境をあたえている」なんてものではなくて

 

ただ単に

「自分の能力が無いことを子供のせいにしたいだけ」

だと思います。

 

 

 

子供にとって最高の環境とはなにか?

私が思うに、

もう既に小学校高学年になってしまっていたら、

親の出来ることなどそんなに多くはありません。

 

小学校高学年は、もう信じて見守る時期に入っていると思います。

その時の瞬間だけ頑張っても最高の環境にはなりえません。

 

中学受験は最後の最後に頑張れば良いと言うモノではありません。

もっと長い期間をかけて積み上げないといつかは無理が来ます。

 

親が与えたつもりになっている、「最高の環境」では結果はついてきません。

 

 

では、

本当の最高の環境はどうすれば与えられるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

人それぞれだから正解なんて無い!!

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

ダメ?

 

 

 

 

私なりに考えた

効率厨の考えた最強の環境!

紹介したいと思います。

 

 

そう!

 

次の記事でね。

 

 

もしも、全部実践できたとしたら・・・

9割の子が東海中学ぐらいなら合格できますよ。

 

 

この100円記事も忘れずに!(笑

 

note.com

 

 

「全部実践できたら」ね(笑

 

 

 

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