効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

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カウントダウンタイマー  

 

【大前提条件】9割の子を東海中学に合格させる方法①【夫婦間の意思】

どうも~

つつです。

 

一応前記事の続きです。

 

続きというか・・・

 

ここが中学受験で成功するために一番大事な事だと思います。

 

www.tutukun.com

 

 

中学受験向けのブログを

2019年の2月からブログを書いています。

 

もう既に4年以上が経過しました。

なんとか2人とも東海中学に合格できました。

 

 

効率厨の考えた最強の

東海中学に合格させるための方法

を、大公開したいと思います。

どの程度信頼できるのかはわかりませんが(笑

 

 

これを、このブログの集大成としたいと考えています。

途中途中、有料ノート記事にするので良ければ買ってね(笑

 

 

この方法を100%実行できれば

9割の子は東海中学に合格できると思います。

 

もちろん、

めちゃくちゃお金をかけてスパルタ教育する訳ではありません。

 

効率よく合格することを目指します。

 

合格したらそこで目標達成!

と言うわけではなく、

その後の学校生活、大学受験も見据えて説明したいと思います。

 

中学受験の先を見据えた結果

「中学受験を断念する事」も正しい選択だと思います。

 

 

※つつ理論です。

 

 

理論を説明するのには順番が大事

 

効率中受ブログで今まで私の考えを公開してきました。

これから説明する事と、同じようなことを書いている記事もあります。

 

それらは思いついたことをその場で書いているダケなので、変なことを言っている様に感じるかもしれません。

私とは考え方があわずに反感を買った人もいると思います。

 

最初から順番に説明する事で、

できるだけ誤解を与えないように整理してお伝え出来ると思います。

 

もちろん、私もこれが絶対正しい子育て論だとは思っていません。

あくまでも

「私個人はこう考えて行動したよ。」

と言うダケなので

よろしくお願いします。

 

 

 

中学受験で難関校に合格させる大前提条件

 

それは

 

「夫婦間での意思の統一」

です。

 

 

これが何よりも一番大事です。

 

両親が共に「中学受験」に前向きのイメージを持っていなければなりません。

 

どちらか片方でも中学受験に前向きでなければ、

もうその時点で

「東海中学に合格できる子は2割以下になる」

と思います。

 

もし、両親とも中学受験に前向きでなければ、

本人にどれだけ能力があろうとも、東海中学に合格できる子は5%以下でしょう。

そんな子は、そもそも生まれ持った能力が高い子です。

上位5%の能力のある子は、旭丘・岡崎等の公立最難関校にいけるので中学受験なんかしなくても問題無いです。

 

 

両親とも中学受験に前向きだったら、

それだけでもう4割ぐらいの子は東海中学ぐらいなら合格できると思います。

 

それぐらい、子供は両親からの影響を受けてしまいます。

 

 

 

子供本人の意思よりも、まず夫婦の意思です。

理由は、

子供が自分の意思を持つようになる前から、中学受験の準備が始まるからです。

なんかこう書くと教育パパみたいだけど、

費用対効果を考えると幼少期の経験が後々に大きな影響を与えます。

 

中学受験直前になって頑張るよりも、1~3歳頃に頑張った方が絶対に楽です。

 

そのころから明確に中学受験をするぞ!と意気込む必要はありませんが

「勉強を頑張るぞ、不得意にさせないぞ、そのためのコストや労力は払うぞ」

そんな教育方針は夫婦で共有して持っていなければなりません。

 

どちらか片方が、反対を向いていたら目標達成は難しいです。

 

 

あなたのパートナー

この記事を読んでいる人は、中学受験に対して前向きだと思います。

わざわざ、こんな記事まで読み込んでいるんだから全く問題ありません。

 

でも、あなたのパートナーは前向きですか?

 

 

私のイメージでは、

母親が前向きで、

父親は後ろ向き(否定的)な家庭が多いと思っていましたが、

最近はそうでもなく

母親よりも、父親の方が中学受験に入れ込んでいるパターンも多い様です。

 

もし、あ~るで子が中学受験に前向きじゃなかったら、

私には絶対に子供を東海中学に合格させることができなかったと思います。

そもそも中学受験をさせよう!と考えもしなかったと思います。

 

 

これは別に中学受験に限った話では無く何をするにしても同じです。

 

当然の事を言っているダケで

「夫婦で目的を同じくして協力すれば、目標も達成しやすい」

 

そりゃそうだよね。

 

そんな当然の大前提条件でも

もう既にハズレてしまう人もいるかとおもいます。

 

 

極論を言ってしまえば・・・

結婚相手を選ぶ段階から、そういったパートナーを探さなければなりません。

 

 

 

 

・・・・

 

 

パートナーを選び直す事も視野にいれ・・・

なんとか頑張って、パートナーに前向きに協力してもらえるよう説得してください。

 

 

説得するのも、小学生になってからでは遅すぎます。

幼少期の教育にも協力してもらわなければならないので、

子供が産まれる前に

「夫婦間の意思」を統一しておいてください。

 

幼少期をどう過ごしてきたか?

で、中学受験の合否は大きく変わります。

 

もちろん、その後の学生生活、大学、就職まで影響があります。

 

 

 

中学受験に前向きになる必要は無い。

いきなり逆説的なことを言いますが

 

そもそも、中学受験に前向きになる必要はありません。

「ちいさいうちは勉強なんかせずにノビノビと!元気に走り回る事が大事だよ!」

この考えも間違いでは無いと思います。(知らんけど)

 

別に勉強なんかできなくても幸せになれます。

 

 

中学受験をさせるにはお金がかかります。

塾代や送り迎え、私立中高の学費、その後の大学費用色々計算すると、

子供一人育てるのに3,000万円ぐらいかかります。

 

塾へも私立中学も大学も行かず

小中高と全て公立校へ行き高卒で就職したら、この3000万は全て残ります。

 

この費用を使わずにS&P500を買った方が良いです。

S&P500



きゅーたろうの生まれた12年前と比較して、約2.5倍に増えています。

もし教育費用3000万円を12年前S&P500に投資していたら・・・

7500万円になっています。(税金と配当金を除く)

もう、ゴールしたと言っていいぐらいの額です。

 

残念ながら

ぴーたろうやきゅーたろうを含め、ほとんど全ての子はS&P500の成長に勝てません。

リスク面でも

S&P500が無価値になる確率よりも

交通事故など不慮の事故にあう確率の方が高いです。

 

効率だけを考えれば、この方法が一番良いのかもしれません。

 

 

これ以外にも

スポーツや音楽など色々な道があります。

そのどれもが素晴らしい道だと思います。

 

中学受験に前向きにならなければならない必要などどこにもありません。

 

 

どの道も間違いではない

私が重要だと言っているのは

「夫婦間の意思を統一する」

と言う事です。

 

子供の教育【中学受験】に力をいれていくのか

それとも

他の方法でいくのか。

 

どの方法でいくにしても、夫婦が協力していかなければ成功する事は難しいです。

 

 

もし、今パートナーと意見が一致していない人は

パートナーの意思を変えるよりも、自分の意思を変えた方が良いかもしれません。

 

 

 

それでも中学受験をする道を選ぶ

このハードルを越えられた人は、次の記事を読んでください!

(もちろん超えられていない人も・・・)

 

9割の子を東海中学に合格させる方法の続きを書こうと思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

www.tutukun.com

 

 

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