効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

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カウントダウンタイマー  

 

【中学受験】志望校に合格するには運が必要?

こんばんは~!

つつです。

 

今日は、「運」について考えてみたいとおもいます。

 

中学受験は一発勝負です。 

得意な単元が出たり、やったことがある問題と同じような問題が出る事もあります。

たまたま難問の解き方をひらめいたりする事もあります。

 

当然ですが普段の努力を積み重ねた結果やったことがある問題が出ます。

なので少しでも多くのラッキーをつかむ為にはできる限り得意な問題を増やしておくことで、

受験本番で「運良く」得意な問題がでます。

基本的には確率論なので、あたりが多い箱からクジを引けば、当然あたる確率はあがります。 

中学受験にはミラクルはほとんどありません。

塾のテストで上位から順番に合格します。

 

 

運は必要?

本番で入れ替わるのはボーダーラインの2割程度です。

合格者数が100人なら、80番~120番ぐらいです。

その中で入れ替わりはあります。

そこはもう、運の良さかもしれません。

 

なので 最後の最後は運も大事です。

時間が無くて問題を読まずに書いた記号問題が「運良く」合っている場合もあります。

 

神様は平等ではありません。

運の良さも平等ではありません。

 

 

 

運の良さとはなにか・・・

私のパラメーターを紹介します。

 

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 ドラクエ風に作ってみました。

職業は勇者です。 

 

なんと!

うんのよさ255でMAXです。

 

 

 

自らが自らに対して思っている数値です。

 

 

 

・・・

 

 

 

ふざけてるのか?と思うかもしれませんが、大事な事です。 

 

 

結局は本人の捉え方次第

運の良さは、知力とか体力とは違い、他者とは簡単に比べることができません。

客観的な数値なんて出ません。

 

逆に比べられないから良いのです。

自分運が良い!と思い込めば、そのひとは「運が良い」のです。

 

例えば・・・

おみくじで大吉を引いても、

運が悪い人は「こんな所で運を使ってしまった・・・」

と考えます。

 

運が良い人は「やっぱり私は運が良いな!」

と考えます。

 

 

この考え方の違いは、行動に現れます。

運が悪い人は「どうせやっても運が悪いからな」と考えて行動しなくなります。

運が良い人は「適当にやっても、上手くいくでしょう!」と考えて行動します。

 

結果、行動した分あたりを引く可能性があがるのです。

 

 

中学受験はおみくじである!

中学受験なんて、ただのおみくじです。

一生に一度しか引けないですが、「ただのおみくじ」です。

 

大吉がでてもがでても、その後の人生には大して影響はありません。

 

自らの運を信じて行動を起こし、中学受験と言う「ただのおみくじ」を引いただけです。

 

 

あたりがでたらラッキーです。

はずれがでたら残念でした。

ただそれだけの事です。

 

 

志望校へ合格しても、幸せになれるかなんてわかりません。

 

 

私が言えることは、

自分は運が良いと思っている人は幸せになれます。

 

そういうものです。

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