こんばんは~
つつなのか?
否!
激あつつなのか!?
否ぁ!!
てっつつぱん!!!
・・・・
元ネタを調べる必要は全くありません。
このサイトとはそぐわない物です。
今日は、辞める事の大切さを考えてみました。
私は、「つつ」というハンドルネーム(?)を使い始めて30年以上経ちます。
もう今更、他の名前に変えることは出来ないぐらいの長い付き合いです。
小学校低学年の時に、ゲームで付けた名前が「つつ」でした。
それ以来、ネット上で名前を名乗るときはこれを使い続けています。
私には悩みがあります。
この適当なハンドルネーム「つつ」を使うのを辞めるタイミングを完全に逃してしまいました。
もう鉄板です、残念ながら完全に私は「つつ」なのです。
もっと早い段階にカッコイイ名前に変えておくべきだったと後悔しています。
例えば・・・
「バハムートさん」とか・・・
「キングさん」とか・・・・
「カカリチョウ」とか・・・・
「堕天使ルシファー」とか・・・・
「つつ」を辞めていればもっと違った、ブログ人生が待っていたかもしれません。
あ~る「ネーミングセンスは全く無いね」
何かを始める為には何かを辞めなければいけない。
人間に与えられた時間は有限です。
お金も無尽蔵には使えません。
才能だってそうです。
例えば、
ピアノの才能と、勉強の才能を両方持っていたとしても、基本的にはどちらかを選ぶ必要があります。
どれだけ両方やりたいと願ったとしても、その両方に100%ちからを注ぐ事は出来ないのです。
限られたリソースをどこにつぎ込むか?が成功するかしないかの分かれ道になってきます。
習い事を始めるのは簡単ですが、辞めるタイミングは難しい。
子供に習い事を始めさせることは簡単です。
お金と時間の都合さえ付けば始めることが出来ます。
ピアノ、習字や公文、ソロバンに水泳、野球やサッカーなど、色々あります。
子供自身がやりたいと思うことをやらせるのも良いですが、
親がやらせたいことを決めたって良いと私は思います。
子供は親の分身です。
特に男親と息子の場合はそうです。
悪い意味ではなく、私はそう考えています。
男性の一番大事な物は自分です。
子供は自分とは別だと考えた瞬間に、もう一番大事な物では無くなる危険があります。
自分の分身だと考えるからこそ、子供に厳しく責任を持つことを教える事が出来るのです。
それが母性には無い父性というものではないでしょうか。
・・・
習い事を辞めさせる事
今習っている習い事を辞めるタイミングを決める事は難しいです。
結構、上達もしないピアノなどを、ダラダラと練習もせずに週1回の教室だけに何年も通っている子がいるのではないでしょうか。
子供自身もやる気があまり無く、なんとなく続けている状態です。
親が「練習しないなら辞めるか?」と子供に聞いても
子供自身は「続けたい!」と言ったりします。
ちょっとの期間は練習しますが、すぐにやらなくなってしまいます。
親としても、やりたいと言っているし・・・
と辞める判断が鈍ってしまいます。
父親の出番
そんな場合は父親の出番です。
子供は自分の分身なので、必要ないと判断したらグダグダ言おうが「辞める」と判断して実行してください。
お母さん方も、父親が辞めさせると判断したら尊重してください。
間違っても、「お父さんは勝手に決めないで!」みたいな事は言わない方が良いです。
その瞬間に、子供は父親の分身では無くなってしまうかもしれません。
「しらん、勝手にしろ。」
と言われたら終わりです。
正確にはこういう意味です。
「もう俺の分身じゃなくなったなら、責任は俺には無いからもうしらん、勝手にしろ」
そんな考えにならない様に注意が必要です。
別の視点で考える。
何かを辞めると言うことは、やってきた事の全てが無駄になるわけではありません。
経験が残ります。
それに、別のことを始めることが出来ます。
時間やお金等のリソースを他へ向けることが出来ます。
もしかしたら、その別のことが天職かもしれません。
新しいチャレンジは、新しい発見や気づきが生まれます。
ちょっと大げさですが、生まれ変わった様に感じる事があります。
今まで全く気にならなかったことが新鮮に目に飛び込んできます。
現状維持を捨てて、新しい事を始める為に今やっていることは辞めてしまいましょう。
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