こんばんは~!
つつです。
今日も、東海地方の主要中学受験塾4校の2022年合格実績の話です。
前記事はこちら!
全国最難関校への合格実績
前回の記事を書いてから、集まった情報をアップデートしたいと思います。
※つつ調べです。違っている可能性もあります。馬渕の海陽特費は東海以外も入っています。
西大和サテライト受験は層別できないので開成に変えました。
やはりこれを見る限り、日能研Zクラスと浜学園Vクラスが競ってますね。
灘中の合格者数の合計が・・・
学校発表の愛知県合格者13人を超えてしまいました。
静岡で3人、三重県で1人合格している子がいるので
愛知の13人と合わせて、17人合格。
新幹線で名古屋に通っている子が灘に受かったのかな。
コレならギリギリ4塾合計の16人を超えていません。
合格者数の集計の仕方
関西地方では、合格者数を増やすために色々な手法を実施しています。
(関西だけじゃないかもしれないけど)
結果、学校が発表する受験者数よりも各塾が発表する合格者数合計の方が多くなってしまいます。
灘中学なんかは、学校が発表する合格者数の1.26倍も計上されています。
2021年までは東海中学は0.84倍だったですが、今年は約0.96倍と1倍に迫ってきています。
もうこれ以上は、毎年過去最高を出し続ける事はできないハズです。
日能研千種校の合格実績
日能研千種校の2022年合格実績の資料をもらったので参考までに乗せます。
下を良く見ると、計上している基準が書いてあります。
【2022年1月末まで日能研千種校の本科教室で学び続けた生徒のみの実績です。】
ちゃんと日付が入っています。
全ての塾が同じ基準で集計してくれると良いんですがね。
灘や開成に受かる様な子は
塾を掛け持ちしなくても受かります。
そんな子を無料であつめて、塾を掛け持ちさせて合格者数を増やす様な手法はどうかと思います。
無料と聞いたら、「裏があるな・・・」と疑う。
これが愛知県の県民性って事で!
あたしゃ無料が大好きだよ!