効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

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カウントダウンタイマー  

 

9割合格⑧塾を信じる? 

どうも~

つつです。

 

続きです。

 

 

www.tutukun.com

 

 

中学受験における塾について

 

幼少期の頃のアドバイスは、絶対に正しい自信があります。

 

①両親の意思統一

②4月生まれ

③幼児期の教育に力を入れる。

④小学生になるに従って親の手を離していく。

 

この4つは、どんな子でも間違い無く「東海中学合格」に近づく事ができます。

万人に胸を張ってお勧めできます。

 

 

しかし

「中学受験の塾について」

この考え方が絶対に正しい自信はありません。

 

 

塾の指導方針を信じる

個人的には「日能研」の指導方針に従う事が良いと思います。

 

「あまり親が手を出しすぎるな」

「塾の進度を先回りして教えるな」

「テキストの問題を先に解くな」

 

どちらかと言えば、「やり過ぎるな」と言う指導を受けます。

 

心配性な親としては

「まだ余裕があるからもっと進めておきたい」

そう思う人も多いかと思います。

 

3年生ぐらいなら、2つの塾を掛け持ちできたりもします。

 

 

あくまで、個人的な意見ですが・・・

「3年生ぐらいなら、必要以上にやる必要は無い」

と思います。

何かやりたいなら、ピアノとか水泳とか、別の習い事でもやった方が良いかもしれません。

 

ピアノは指の運動になるので、脳が活性化されます。

水泳は身体能力が上がるので、長時間がんばる持久力がつきます。

 

 

 

どこに力を入れるか

個人的なオススメは

 

「塾のクラスを上げていく事」

に、力を入れることがオススメです。

 

目標を「塾のクラスをあげる事」にして

それと関係無い他のことはやる必要はありません。

変なパズルとか・・・

無駄に難しい問題とか。

 

 

塾のクラスが上がれば、

基礎的な部分は時間が短くなり、応用的な部分の時間が延びます。

 

無理して親が難しい問題を見つけてこなくても、塾が丁度良い問題を用意してくれます。

 

 

日能研から「ヌルい問題」しかもらえないのであれば・・・

それは、まだそのレベルのチカラしかない。

と言うことです。

 

勘違いしてはいけません。

日能研が怠けているから「ヌルい問題」しかくれない!

のではありません。

そのヌルい問題すら完璧でなく、まだまだ力不足だ!

日能研から言われているのです。

 

 

最上位クラス(Zクラス)に入れば、小学4年生でプレ入試問題にチャレンジしています。

 

 

日能研生なら、Zクラスを目指すべきです。

Zクラスは千種校にしかないし、ある種独特なのでZクラス認定があったとしても、通った方が良いかどうかはなんとも言えません・・・

 

きゅーたろうが一時期Zクラスに通っていましたが、結局はクラス落ちしました。

 

 

きゅーたろうにとって、Zクラスの経験が良かったどうかというと

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

「とても良かった」

と思います。

が、万人がそう感じるかどうかは、不明です。

 

でも、Zクラス認定が取れるまでは、上のクラスに入る事を目指しましょう。

 

Zクラスがあわなければ、Mクラスにいけば良いです。

認定があれば自分にあうクラスを選べる。と言うことです。

 

 

塾のクラス

基本的には、東海中学であれば日能研偏差値で60あれば受かります。

(算数特化型でなければ)

 

日能研で上位16%にいれば8割受かります。

もちろん上位16%に満たなくても受かる子も多いです。

 

日能研の生徒数は6年生で10,000人ぐらいなので1,600番以内が目安です。

 

上位クラスも下位クラスもあわせて16%なので

そこまで難しくはありません。

 

例えば

上位クラス30人

下位クラス30人

の教室だったら

 

10番以内なら受かります。

上位クラスだけで見れば、1/3ぐらい合格します。

 

そう考えれば、東海中学はそこまで難しいハードルでもありません。

 

 

いいわけ無し!

まずは、いいわけ無しにして偏差値60以上を目指して下さい。

 

算数が苦手だけど、国語は得意だから!

とか

ケアレスミスが多かっただけ!

とか

たまたま苦手な分野だったから!

とか

その日は体調が悪くて・・・

とか

 

そんなことは関係ありません。

 

想いとか気持ちとか頑張りとか

どうでもいいです。

 

大事なのは結果です。

 

ケアレスミスが多くても問題ありません。

頑張っていなくても良いです。

得意不得意も関係無いです。

 

偏差値60以上取れれば良いです。

 

どうすれば点数が上がるかを考えさせて訓練してください。

 

 

中学受験は、頑張りが評価されるテストではありません。

点数を取ることが評価されるテストです。

 

その点数を効率よく取る為の方法が、塾の指導に詰まっています。

 

だから、我々は塾にお金を払っているのです。

 

逆に言えば・・・

それ以外の事は塾に求めてはいけないのかもしれません。

 

 

 

中学受験はただのゲーム

 

中学受験なんか、ただのゲームです。

 

テストの点数を取るゲームです。

 

どうやったら良い点数を出せるのか考えて実践するゲームです

何も考えずに与えられた課題を順番にこなしていくものではありません。

 

得意な事で点を取った方が良いのか

不得意な事で落す点を減らした方が良いのか

それは、人それぞれなので自分で見つけるしかありません。

 

 

どこに力を入れれば

「効率よく点を取れるか」

 

その練習をする

その為に「塾があります」

 

塾を信じてついていくのではなく。

 

「塾を上手に使って」

東海中学の合格を目指して下さい。

 

塾からの課題

については次の記事で!

 

 

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